マドンナはレナード・コーエンの“Hallelujah”のカヴァーを披露している。
現地時間5月7日にMETガーラが開催されたが、マドンナによるパフォーマンスは“Like a Prayer”で幕を開け、その後、レナード・コーエンの名曲を彼女は披露したという。
『ヴォーグ』誌が撮影したパフォーマンスの模様はこちらから。
https://www.vogue.com/article/madonna-met-gala-performance-2018
観客が撮影した映像はこちらから。
一方、マドンナは先日、映画監督として復帰を果たすことが発表されている。マドンナは、オランダ国立バレエ団に所属する世界的なバレリーナのミケーラ・デプリンスについての新たな伝記映画で監督を務めることが決定している。
『テイキング・ファイト(原題)』と題された映画は、シエラレオネで戦争孤児として生まれたミケーラ・デプリンスが、国際的な評価を得る世界有数のバレリーナになるまでを描くものになるという。映画はミケーラ・デプリンスの自伝『夢へ翔けて: 戦争孤児から世界的バレリーナへ』に基づいたものになり、脚本はテレビ・ドラマ『フアン家のアメリカ開拓記』、『ダサかわ女子と三銃士』の仕事で知られるカミラ・ブラケットが手掛けるという。