カッサ・オーバーオールは来たるニュー・アルバムより“C.R.E.A.M. (Cash Rules Everything Around Me)”のセッション映像が公開されている。
“C.R.E.A.M. (Cash Rules Everything Around Me)”は9月12日にリリースされるアルバム『クリーム』に収録される。
“C.R.E.A.M. (Cash Rules Everything Around Me)”のセッション映像はこちらから。
“C.R.E.A.M. (Cash Rules Everything Around Me)”はウータン・クランのラップ・アンセム“C.R.E.A.M.”をジョン・コルトレーン風に探求した楽曲とのことで、カッサ・オーバーオールは次のように語っている。「彼らのエネルギー全体が“金を稼いで光り輝くスーツを着る”という考え方へのオルタナティヴだった。僕にとって、オリジナルの“C.R.E.A.M.”は “Get Money” への批評だったんだ。あれはリアリズムだよ。みんなが必死で上を目指して奮闘していることを指摘しつつ、その先にある何かを示唆していた。より高次な神性を通して、物質世界を超越し、さらにはコントロールすることもできるということなんだ」
カッサ・オーバーオールは次のように続けている。「コルトレーンのバンドが、観客が8人しかいないクラブで、まるで命がかかっているかのように演奏していたという話を聞いたことがある。音楽の精神と目的に突き動かされていたんだ。人は僕らを“人目を引くために演奏して、金を稼ごうとしているエンターテイナー”と見るけれど、僕らはもっと意味深い仕事に到達しようとしているんだよ」
本作『クリーム』でカッサ・オーバーオールは全8曲のインストゥルメンタルを通して、カッサは、ザ・ノトーリアス・B.I.G.、ウータン・クラン、ドクター・ドレー、ア・トライブ・コールド・クエスト、アウトキャスト、ディゲブル・プラネッツ、そしてジュヴィナイルといったヒップホップのレジェンドアーティストの名曲をジャズ・スタンダードへと再構築しようとしたという。
カッサ・オーバーオールは次のように語っている。「『クリーム』はただのカヴァーじゃなくて、ジャズを通してヒップホップを完全に再構築した作品なんだ。両ジャンルの音楽的な“内臓”と“魂”に深く入り込みながら。これは、ジャンル同士の衝突というより、90年代からずっと熟成されてきた“対話”を表現したものなんだ」
カッサ・オーバーオールは10月に来日公演を行うことも決定している。
来日公演の詳細は以下の通り。
MEMBER:
カッサ・オーバーオール(ヴォーカル、ドラムス、エレクトロニクス)
ベンジ・アロンセ(コンガ、エレクトロニクス)
エミリオ・モデスト(サックス)
マット・ウォン(キーボード)
ジェレマイア・カラブ・エドワーズ(ベース)
10月8日(水)ブルーノート東京
Open5:00pm Start6:00pm/Open7:45pm Start8:30pm
ミュージック・チャージ:¥8,800(税込)
10月9日(木)ブルーノート東京
Open5:00pm Start6:00pm/Open7:45pm Start8:30pm
ミュージック・チャージ:¥8,800(税込)
10月10日(金)ブルーノート東京
Open5:00pm Start6:00pm/Open7:45pm Start8:30pm
ミュージック・チャージ:¥8,800(税込)
更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。



















