「オラ、わくわくすっぞ」少年ジャンプフェスに氣志團 BiSHらが意気込み

「週刊少年ジャンプ」の創刊50周年を記念して2018年7月7日(土)、8日(日)の2日間、横浜アリーナにて「JUMP MUSIC FESTA(ジャンプミュージックフェスタ)」が開催される。出演アーティストである氣志團、SPYAIR、BiSH、Little Glee Monsterの応援コメントが公開された。

また、イベントMCにはオリエンタルラジオが決定。オリエンタルラジオは週刊少年ジャンプ、月刊最強ジャンプ、月刊 V ジャンプ、月刊ジャンプスクエアにまつわる謎や魅力を徹底調査するバラエティ番組「特捜警察ジャンポリス」(テレビ東京)に出演している。また、2014年にはRADIO FISHとしてダンス&ボーカルユニットとしても一躍話題となっている。そんな「週刊少年ジャンプ」&「音楽」両方にゆかりのある二人が、「ジャンプミュージックフェスタ」の会場を大いに盛り上げる。

<氣志團 コメント>
言うなれば、ジャンプにまつわる音楽の天下一武道会、はたまた天挑五輪大武會。負けられない戦いがそこにある。もう既に心の小宇宙(コスモ)を燃やして始めています。初めて我々を目撃するすべての方々にとっての「運命の瞬間」となる様、セットリスト、演出、衣装などを徹底的に考えます。また、“世界一 TPO を弁えるロックバンド”と名高い我々。そのイベントの為だけに制作した楽曲や、一夜限りのスペシャルなアレンジをご用意する事もあります。KANA-BOON、BiSH、Little Glee Monster…既に発表されてるメンツだけでもつえーヤツらばっかり。しかも、更にまだまだ発表があるなんて…オラ、わくわくすっぞ!

Q.「週刊少年ジャンプ」との思い出は?
A.出逢いは小学校低学年の時。行きつけの床屋さんで。『キン肉マン』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『北斗の拳』、『聖闘士星矢』、『キャプテン翼』、『コブラ』、『ウイングマン』、『シェイプアップ乱』、『銀牙 -流れ星 銀-』、『きまぐれオレンジロード』、『Dr.スランプアラレちゃん』…飛ばすページが1枚もありませんでした。また、僕の記憶が正しければ、当時の値段は170円でした。

Q. 「週刊少年ジャンプ」で1番好きな作品は?
A. 『ハイスクール!奇面組』です。考え方、着眼点、笑いの発想、キャラクターネーミングのセンス等、この人生において、計り知れない影響を受けています。心に残っているシーンは数あれど、すぐに浮かぶのはやはり、同作の中学校編である「3年奇面組」の第1話(だったと記憶しています)で主人公・一堂零が発した「我々は世の中の歯車となるよりも、世の中の味付けをする調味料になろうではないか!」という言葉。今も自分を支えてくれている名言です。

<SPYAIR コメント>
(MOMIKEN)ジャンプミュージックフェスタに呼んでもらえてとても嬉しいです!子供の頃から読んでいた週刊少年ジャンプの一員に、自分がなれたんだという感動と興奮がありました。
(KENTA)週刊少年ジャンプが好きだという気持ちは僕らも一緒なので、最高に楽しい1日を全員で作りたいです。
(UZ)1曲目からフルスロットルで行きます!楽しみにしててください!
(IKE)週刊少年ジャンプ好きが集まるんだからそりゃ最高な1日になるでしょう!盛り上ろう同士たちよ!

Q.「週刊少年ジャンプ」との思い出は?
A.(MOMIKEN)小学校の頃から読んでいました。週刊少年ジャンプと共に成長し、いつしか体は少年からヤングになりましたが、心は今でも少年です。毎週ジャンプが店着する時間を狙ってコンビニに行って、陳列される前にレジ横にあるジャンプを指差して「ジャンプください」って言い続けていたら、最近ではコンビニ店員さんが陳列前のジャンプを無言でレジ横からスッと持ってきてくれます。
(KENTA)中学生の頃に『SLAM DUNK』に出会い、そのおかげでバスケを始めました。今でも時間のあるときにバスケをするくらい、大切な出会いになりました!
(UZ)誰かが週刊少年ジャンプを買ってきて、それをみんなで回し読みするのが日常でした。
(IKE)“ジャンプ黄金期”と言われる時期から見ていました!買い始めたのは190円くらいの時期だったかな、週一のジャンプを買うお小遣いを稼ぐ為に、家のお手伝いをしていました!

<BiSH コメント>
(セントチヒロ・チッチ)『ブラッククローバー』の主題歌を担当させて頂いています!マンガの世界とリンクするように成長しながら、みなさんと一体になれるような熱いライブで誰よりも楽しんでいきたいです!
(モモコグミカンパニー)50周年も愛され続けている週刊少年ジャンプのフェスに呼んで頂けてすごく嬉しいです!来て頂いた人達の心を掴めるようなライブにしたいです。
(ハシヤスメ・アツコ)私も週刊少年ジャンプの読者です!祭り事に参加できることが本当に嬉しいです!週刊少年ジャンプ読者と共に2018年最高の夏祭りにしたいという気持ちです!
(リンリン)記念すべき50周年を記念するフェスに呼んで頂いてとても嬉しいです。スゴい方々がたくさんフェスに参加されるので埋もれないように頑張ります!
(アユニ・D)主題歌を務めた『ブラッククローバー』の世界観を大切にパフォーマンスをしたいです。私たちと世界観を黒く染めましょう!
(アイナ・ジ・エンド)ジャンプミュージックフェスタでは誰かの心を少しくらいは掴みたいと思います・・・。

Q.「週刊少年ジャンプ」との思い出は?
A.(セントチヒロ・チッチ)弟が週刊少年ジャンプを好きなのでたまに借りて読ませてもらっています。小学生のとき、母の職場に放課後行っていたのでゲームとマンガを常に持ち歩いていました。
(モモコグミカンパニー)兄と弟がいるので子供の頃から週刊少年ジャンプがいつも家にありました。
(ハシヤスメ・アツコ)学校が終わってから友達の家や本屋で読んでいました!
(アイナ・ジ・エンド)男の子の読み物というイメージが強かったけど、『NARUTO-ナルト-』を読み始めてからハマりました!

<Little Glee Monster コメント>
(芹奈)『僕のヒーローアカデミア』や『BORUTO- ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS』の話を頂いたときもすごく嬉しかったのですが、そのご縁でジャンプミュージックフェスタに呼んで頂けて光栄です!
(アサヒ)マンガファンのみなさんや他のアーティストファンのみなさんもたくさんいらっしゃると思うので、爪痕を残せるように頑張ります!
(MAYU)大好きなマンガとのご縁ができてめちゃくちゃ嬉しいです!この素敵な空間を自分らしく盛り上げられるように頑張ります!リトグリの曲をよく知らなくても一緒にタオルを回したりできる曲があるので、ぜひ一緒に楽しみましょう!
(かれん)今までこのようなフェスに出たことがないですし、初開催ということでどんな感じになるのか楽しみです!初めて観る方にも、ライブが楽しいとか、また行きたいと思ってもらえるように全力を出します!
(manaka)アニメから私たちを知ってくださった方もたくさんいらっしゃると思うので、リトグリをあまり知らない方でも、「リトグリのライブいいな」と思って頂けるように頑張りたいと思います!

Q.「週刊少年ジャンプ」で1番好きな作品は?
A.(芹奈)『僕のヒーローアカデミア』!(MAYU)両親が『ONE PIECE』好きなので実家に全巻あります!私は全然追いつけていないのですが帰省した時に少しずつ読んでいます!

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