ポール・マッカートニーはニュー・アルバム『ダンジョン・レインの少年たち』の国内盤購入者特典が発表されている。
2020年発表の『マッカートニーIII』以来、5年半ぶりとなる新作『ダンジョン・レインの少年たち』は5月29日にリリースされることが先日発表されている。
今回発表された国内盤購入者特典は以下の通り。
タワーレコードオリジナル特典:ステッカー(ジャケ絵柄)60x60mm
ローソンHMVオリジナル特典:A3ポスター(ジャケ絵柄)
Amazonオリジナル特典:メガジャケ
一般特典(全国CDショップ・インターネット販売サイト):ポストカード
※CDは「デラックス」「通常盤」どちらを購入しても上記特典が付きます。
※特典は数に限りがあります。また取扱いの無い店舗もありますので、特典の有無は各サイト/店頭にてご確認ください。
また、ポール・マッカートニーはグーグル・マップの「ストリートビュー」上でリヴァプールのダンジョン・レインに若きポールを思わせる少年が登場する企画の舞台裏を明かす映像も投稿している。
ダンジョン・レイン周辺のストリートビューはこちらから。
https://maps.app.goo.gl/LJaCvU1MoXB3btPt5
「キャリア史上最も内省的なアルバム」と評される『ダンジョン・レインの少年たち』は「戦後のリヴァプールでの幼少期、両親の逆境力、ビートルマニアよりはるか以前のジョージ・ハリスンとジョン・レノンとの冒険についてオープンに書き、リスナーをリヴァプールの思い出、すべての始まりに導く」とされている。
リード・シングル“Days We Left Behind”はリヴァプールで「煙の立ち込めるバーと安物のギター」に明け暮れていた、名声を得る前の時代へと彼を誘うものとなっている。
「これは僕にとってまさに”思い出の歌”なんだ」と語っている。「アルバム・タイトルの『ダンジョン・レインの少年たち』はこの曲の歌詞から来ている。過去に置いてきた日々について考えていた。ただ過去について書いているだけではないかと思うことがよくあるが、では、他に何について書けるのだろう、とも思う」
ポール・マッカートニーは次のように続けている。「ここにはリヴァプールのたくさんの思い出がある。途中にはジョン・レノンとフォースリン・ロード、かつて僕が住んでいた通りについての部分もある。ダンジョン・レインはその近くにある。僕はスピークという労働者階級の地域に住んでいた。ほとんど何も持っていなかったが、それは問題ではなかった。周りの人たちは素晴らしかったし、自分たちが何も持っていないことにすら気づいていなかった」
アルバムの制作は、5年前にポールがプロデューサーのアンドリュー・ワットと紅茶を飲みながらアイデア交換をしたことから始まった。その時ギターを弾いていたポール・マッカートニーは、世界で最も成功している現役のソングライターである彼でさえ認識できないコードに偶然出会ったという。すぐに3つのコード進行を思いつき、アンドリュー・ワットに促されてレコーディングに取り掛かったところ、それがアルバムのオープニング・トラック“As You Lie There”になった。
1970年発表の伝説的なソロ・デビュー・アルバム『マッカートニー』の精神を受け継ぎ、ポール・マッカートニーはアルバムのほとんどの楽器を自ら演奏し、クレジットはすべて彼自身となっている。プレス・リリースではアルバムの多様性について「ウイングス・スタイルのロック、ザ・ビートルズ・スタイルのハーモニー、マッカートニー・スタイルのグルーヴ、控えめで親密な表現、メロディーが主導するストーリーテリング、キャラクターを描いた曲――そのすべての共通点は“ポール”である」と評されている。






























