ポール・マッカートニーはニュー・アルバム『ダンジョン・レインの少年たち』の国内盤初回生産分にアルバム・ジャケット仕様のU-CONNECTカードが封入されることが決定している。
U-CONNECTカードはカードに印刷されたQRコードにスマートフォンや携帯電話、タブレット等からアクセスすることで、プレゼント企画や音楽、映像など様々な特典を楽しめるサービスで、印刷されているQRコードはすべてのカードごとにIDが異なり、発売時の特典のみならず、追加の特典企画にも参加・応募することが可能になるという。
特典企画第一弾は、アルバム・アートワーク内のコラージュ画像がプリントされた手ぬぐいが抽選で30名にプレゼントされる。コラージュ画像はポール・マッカートニーの個人アーカイヴからの未公開写真を含む100点以上の画像から制作されたもので、若き頃のポール、ジョン、ジョージ、リンゴの写真も使われている。
アルバムからはリード・シングル“Days We Left Behind”の音源が公開されている。
リード・シングル“Days We Left Behind”はリヴァプールで「煙の立ち込めるバーと安物のギター」に明け暮れていた、名声を得る前の時代へと彼を誘うものとなっている。
「これは僕にとってまさに”思い出の歌”なんだ」と語っている。「アルバム・タイトルの『ダンジョン・レインの少年たち』はこの曲の歌詞から来ている。過去に置いてきた日々について考えていた。ただ過去について書いているだけではないかと思うことがよくあるが、では、他に何について書けるのだろう、とも思う」
ポール・マッカートニーは次のように続けている。「ここにはリヴァプールのたくさんの思い出がある。途中にはジョン・レノンとフォースリン・ロード、かつて僕が住んでいた通りについての部分もある。ダンジョン・レインはその近くにある。僕はスピークという労働者階級の地域に住んでいた。ほとんど何も持っていなかったが、それは問題ではなかった。周りの人たちは素晴らしかったし、自分たちが何も持っていないことにすら気づいていなかった」


