7月24日から3日間にわたって新潟・湯沢町の苗場スキー場で開催される『FUJI ROCK FESTIVAL ’26』の開催まで2ヶ月を切りました!
出演アーティストも続々と発表され、「どのアーティストを観に行こうか?」と嬉しい悩みもFUJI ROCK FESTIVALならではですよね。
今回は編集部がオススメするアーティスト「BADBADNOTGOOD 7/25 FIELD OF HEAVEN」を絶対に観るべき理由を解説していきます。
是非きっかけの1つになれば幸いです。
BADBADNOTGOODについて
BADBADNOTGOOD(BBNG)は、カナダ・トロントを拠点に活動するインストゥルメンタル・バンドです。
ジャズとヒップホップをベースにしながら、ソウルやエレクトロニカ、映画音楽のような壮大なサウンドスケープを融合させた独自のスタイルで、世界的なカリスマ的人気を誇っています。
ハンバー大学のジャズ科に在籍していたメンバー3人によって2010年に結成。
伝統的なジャズ教育に縛られることを嫌い、タイラー・ザ・クリエイターやMF DOOMといったヒップホップ楽曲のジャズカバーをYouTubeにアップロードしたところ、本人たちに絶賛され一躍脚光を浴びました。
彼らの卓越した演奏力とアレンジ能力は、世界中のトップアーティストから愛されています。
ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグ、フランク・オーシャン、マック・ミラーなどの楽曲プロデュースやバックバンドを務めたほか、アルバムにはテラス・マーティン、カリーム・リギンス、フローティング・ポインツなどジャンルの垣根を超えた才能が参加しています。
BADBADNOTGOODで聴いておきたい楽曲
『III』
①Can’t Leave The Night
アルバムの幕開けを飾る、BBNGの代名詞的なキラーチューンです。
重厚で不穏なベースラインと、トラップ(Trap)を思わせる鋭いドラムビートが特徴です。
ライブでも中盤から終盤の最も盛り上がる場面で演奏される定番曲です。
②Hedron
静寂と爆発のコントラストが美しい、非常にドラマチックな楽曲です。
浮遊感のあるシンセサイザーのメロディから始まり、徐々に熱量を帯びていきます。
後半に訪れる、感情を揺さぶるようなドラムとベースの激しいセッションは圧巻です。
③Triangle
初期の3人(トリオ)によるアンサンブルの緻密さと、一糸乱れぬコンビネーションが堪能できる1曲です。
複雑な変拍子でありながら、ヒップホップ的な首を振れるグルーヴを維持しています。
ジャズバンドとしての彼らの高い演奏技術が最も分かりやすく現れています。
『IV』
①Time Moves Slow (feat. Sam Herring)
Future Islandsのフロントマン、サム・ヘリングをボーカルに迎えたバンド史上最大のヒット曲です。
切なく哀愁漂うメロディと、ソウルフルな歌声が奇跡的な融合を果たしたタイムレスな名曲です。
数多くのヒップホップ楽曲にサンプリングされ、TikTokなどのSNSでもバイラルヒットしました。
②In Your Eyes (feat. Charlotte Day Wilson)
同郷トロントのR&Bシンガー、シャーロット・デイ・ウィルソンをフィーチャーした極上のスロウ・ジャムです。
真夜中の静寂を思わせるミニマルな演奏と、スモーキーで美しいボーカルが完璧に調和しています。
哀愁のあるサックスの音色が、曲のロマンチックな雰囲気をさらに引き立てています。
③Chompy’s Paradise
新メンバーのリーランドが奏でるサックスの音色が主役を張る、インストゥルメンタル曲です。
70年代の映画音楽やレア・グルーヴを想起させる、温かみのあるヴィンテージなサウンドが特徴です。
リラックスしたチルなビートでありながら、後半にかけてのジャズらしいグルーヴの展開が見事です。
『Talk Memory』
①Signal from the Noise
アルバムの幕開けを飾る、9分超えのサイケデリック・ジャズ・ロックです。
プロデューサーのフローティング・ポインツが参加しています。
静かな不協和音から始まり、後半にかけて歪んだギターと激しいドラムが爆発する展開は圧巻の迫力です。
②City of Mirrors (feat. Arthur Verocai)
アルチュール・ヴェロカイによる美しいストリングス・アレンジが光る、本作のハイライト曲です。
70年代の映画音楽を彷彿とさせる、エレガントでどこか哀愁のあるメロディが胸を打ちます。
風が吹き抜けるような、美しく壮大な空気感に浸れる1曲です。
③Beside April
伝説的なドラマー/プロデューサーのカリーム・リギンスが参加した、グルーヴ感溢れる楽曲です。
BBNGらしいタイトなヒップホップ・ビートと、ドラマチックに展開するサイケデリックなシンセサウンドが見事に融合しています。
アルバムの中でも特に疾走感があり、ライブでも非常に映える人気曲です。
『III』『IV』『Talk Memory』と聴いてきましたが、彼らの作品は最新作へと続いています。
音源の洗練された構築美とは一変し、「ロックフェスのような爆発的な熱量」と「ジャズの高度な即興性」が融合した超エネルギッシュな空間になるのが最大の見どころですので、続きはフジロックで体感してみてください。
フジロックは音楽以外も楽しめる!
FUJI ROCKは、広大な苗場スキー場の利点を活かし、音楽が鳴っていなくても1日中遊べる巨大なアウトドアパークです。
ちょっとした休憩にも散策してみてください。
ドラゴンドラ
日本最長クラスのロープウェイに乗り、山頂の「Sky Grass」エリアへ移動できます。
目の前に広がる壮大なグリーンや美しい湖を上空から見下ろす景色は絶景です。
山頂は気温が低く涼しいため、日中の暑さから離れてリフレッシュするのに最適です。
ところ天国
ステージのすぐ脇を流れる清流(浅瀬)に足をつけて涼むことができます。
フジロック名物である「天国バーガー」はここで!外はカリッ、中はふわっとした特注のバンズを使用し、肉の旨味が詰まったジューシーなパティをサンドしています。
常に行列ができていますので、お早めに!!
パレス・オブ・ワンダー
入場ゲートの外側にあり、チケットがなくても入れる深夜のエンタメエリアです。
「さくらサーカス」による大迫力の空中ブランコやバイクパフォーマンスが毎晩繰り広げられます。
アート空間の散策
夜になると、木々がカラフルなミラーボールやライトで幻想的にライトアップされます。
「ボードウォーク(木道)」を歩きながら、森の中に隠されたアート作品を探すのが人気です。
KIDS LAND
メリーゴーラウンドや、森の素材を使ったワークショップが体験できます。
おむつ交換所や授乳室も完備されているため、親子で安心してゆっくり過ごせます。
FUJI ROCK FESTIVAL’26
開催日 2026年 7/24(金) 25(土) 26(日)
開催地 新潟県湯沢町苗場スキー場
主催 SMASH Corporation
企画・制作 SMASH / HOT STUFF PROMOTION
入場チケット
一般発売:3日通し券¥59,000、1日券¥26,000、金曜ナイト券¥16,000
Under 22 1日券 / Under 17 1日券
一般発売:Under 22 1日券¥18,000、Under 17 1日券¥9,000
駐車券 (1台/税込) ※2名以上から受付
一般発売:3日通しS駐車券¥22,000、3日通しA駐車券¥18,000、1日券¥6,000
キャンプサイト券 (1名/税込)
全発売期間共通¥6,000 (開催期間中有効)
オートキャンプ ムーンキャラバンチケット(1名/税込)
4輪(車両)チケット:¥22,000
2輪(バイク)チケット:¥10,000
更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。


