Michael Brook、1992年発表の『Cobalt Blue』がライヴ作品と共にリイシューされることが決定

Michael Brook

マイケル・ブルックは1992年発表のアルバム『コバルト・ブルー』が同年リリースのライヴ作品『ライヴ・アット・ジ・アクアリウム』と共に7月10日に再発されることが決定している。

マイケル・ブルックはU2の楽曲などに使用された改造ギターとして有名な「インフィニット・ギター」 の発明者としても知られるカナダ人ミュージシャンで、アルバム『コバルト・ブルー』にはブライアン・イーノ、ロジャー・イーノ、ダニエル・ラノワが参加している。

マイケル・ブルックはブライアン・イーノのレーベルでありマネジメントでもある「Opal」と契約し、故郷のトロントからイギリスへ移住したが、『コバルト・ブルー』が完成した直後、「Opal」は配給契約を失い、リリースは一旦中止されることなっていた。

当時についてマイケル・ブルックは次のように語っている。「4ADのアイヴォ・ワッツ=ラッセルと友人だったので、彼がアルバムを出してくれると申し出てくれた。しかし、リリース後も長い間、十分な反応は得られなかった。音楽プレスがジャンル分けしにくいものを避けていたから……だから当初は世間の評価が分からなかったんだ。まるで荒野で泣くギターのようだった」

その後、マイケル・ブルックは1996年にヌスラトとのアルバム『ナイト・ソング』でグラミー賞にノミネートされており、2008年には名作映画『イントゥ・ザ・ワイルド』のサウンドトラックでゴールデン・グローブ賞にノミネートされている。

マイケル・ブルックの『コバルト・ブルー&ライヴ・アット・ジ・アクアリウム』は、7月10日に2CD、2LPで世界同時リリースされる。『コバルト・ブルー』は初のヴァイナル再発となり『ライヴ・アット・ジ・アクアリウム』は待望の初ヴァイナル化となる。

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