ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるキース・リチャーズは新たなインタヴューでバンドの活動がここまで長く続いている理由について語っている。
ザ・ローリング・ストーンズはアップル・ミュージックのゼイン・ロウと行ったインタヴューが公開されており、バンドが60年以上にわたって活動を続けている理由について言及している。
キース・リチャーズは一緒にソングライティングを担うミック・ジャガーとの関係について語り、その在り方について「ある種の結婚のようなものだ」と述べている。
「どっちが妻で、どっちが夫かというのはまた別の話だけどね」とキース・リチャーズは続けている。「でも、おそらくそれこそが長く続いている理由なんじゃないかな」
「しかし、自分と同じ音楽の好みや感覚を持つ相手に出会うと、その喜びは倍以上のものになるんだ」とキース・リチャーズは語っている。「言葉で説明するのは難しいけれど、同時にそれは謎めいたものでもあって、その謎が謎のまま長く続いてほしいと思っているんだ」キース・リチャーズはその謎を解明しようとすることは「無意味だ」とも述べている。
一方で、ミック・ジャガーは「いつだってこれが最後のレコードになるんじゃないかと思っているんだ」と語っている。「これが最後だと言っているわけじゃないけど、『ハックニー・ダイアモンズ』だっておそらく最後のレコードになるだろうと思っていたし、今回のレコードを作る予定だってなかったんだ」
新作『フォーリン・タングス』はロンドン西部のメトロポリス・スタジオにてわずか1か月足らずでレコーディングされており、前作でも彼らと仕事をし、キース・リチャーズが「審判役」と評するグラミー賞受賞プロデューサーのアンドリュー・ワットがモダンとクラシック・ロックを融合させるアプローチで再び起用されている。
『フォーリン・タングス』にはポール・マッカートニー、スティーヴ・ウィンウッド、ザ・キュアーのロバート・スミス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスといった豪華ゲスト陣も参加している。


