Trashcan SinatrasのJohn Douglasが享年63歳で逝去

Trashcan Sinatras

トラッシュキャン・シナトラズのギタリスト&ヴォーカルであるジョン・ダグラスが亡くなった。享年63歳だった。

アーヴァイン出身のジョン・ダグラスは1986年からトラッシュキャン・シナトラズのメンバーとして活動して、これまでに7枚のアルバムに参加しており、最新作は7月31日にリリースされたばかりの『エヴァー・ジ・オプティミスト』となっている。

トラッシュキャン・シナトラズはソーシャル・メディアで訃報を発表している。「断腸の思いで私たちの友人にしてブラザーであるジョン・ダグラスが短い闘病生活の末に亡くなったことをお伝えします」

「彼は2026年8月3日の早朝に穏やかに亡くなりました。愛する人々に囲まれ、彼の美しい声と曲が室内には満ちていました」

7月31日にリリースされた最新作『エヴァー・ジ・オプティミスト』はトラッシュキャン・シナトラズにとって10年ぶりのアルバムとなっている。

アルバムからはアーヴァインのハーバー・アーツ・センターで行われた40周年記念ライヴより“Ever The Optimist”の映像が公開されている。

この映像は約7年ぶりにメンバー5人全員がステージに揃った姿をファンに披露したもので、プレス・リリースでは「この感動的な再会はバンドの物語に新たな一文を書きかけのまま残すことになり、旧知の友人である招待客に向けた感謝と歓喜の表現となった」と評されている。

ジョン・ダグラスは先日インタヴューでこの時の心境について「とても心を動かされた」と語っている。

「ライヴはメンバーと同じ空間にいるだけで、とても心あたたまるものになったんだ」とジョン・ダグラスは語っている。「友人たちを前にステージに立って、長年の中で書いてきた曲を演奏した。まさに『一度限り』の特別なものだと思ったよ。あの時にたまたま条件が整って、それを使わせてもらったんだ」

「でも、ああした条件というのは頻繁に揃うものじゃない。だからこそ、お互いのことを見ながら、その一瞬一瞬を大切に噛みしめたよ。映像や音源として残せたことを嬉しく思うね。ソングライターである私にとって最高の瞬間は、部屋の中で曲を演奏し、その曲が誰かにとってどれほど大きな意味を持つものなのかを目の当たりにすることなんだ」

「音楽には他の何ものにも代えがたい本物の繋がりがある。そんなことができるバンドにいるのは貴重な経験だし、演奏でしか得られないものなんだよ」

関連NEWS

最近の記事
おすすめ記事
  1. 『THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 Sparkleの惑星X』Blu-ray BOX / DVD 購入者限定応募企画、東京・大阪・名古屋で爆音視聴会開催決定

  2. 「ROCK AND READ 126」、カバーはファン投票によるリクエストベストアルバム『STORIES of SID』から見えるシドの未来

  3. あいみょん、6年越しの念願叶う!「スーパーガール」MV公開

  4. d4vd、殺人事件の予備審問で切断された遺体の画像が提示されたことが明らかに

  5. 玉置浩二とASKAによる奇跡のコラボレーション、壮大なスケールで描く新曲「音銀河」9月16日リリース決定

  6. 『クラプトン・フェスティヴァル』第2弾「エリック・クラプトン:セッションズ・フォー・ロバート・ジョンソン2004」本編映像を解禁

  1. UNAGI ROCK FESTIVAL 2026、8/8よりチケット一般発売を開始。オープニングアクトにMOS、さとう。の出演が決定

  2. SUMMER SONIC 2026、第10弾追加アーティストを発表

  3. Karatsu Drop Festival 2026、出演アーティスト第3弾にKREVA、BONNIE PINK、田島貴男(Original Love)、ROTTENGRAFFTY、大原櫻子、水曜日のカンパネラら10組

  4. TOMORA at FUJI ROCK FESTIVAL’26 7/25 WHITE STAGE レポート

  5. FUTURE FREQUENCIES FESTIVAL 2026、インスタレーションのプログラム内容を発表

  6. FUJI ROCK FESTIVAL ’26でHi-STANDARDは絶対に観るべき | FUJI ROCK FESTIVAL 2026 出演アーティスト解説 vol.5

TOP