ファット・ドッグは来たるニュー・アルバムより新曲“Call It What You Want”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
新曲“Call It What You Want”は10月2日にリリースされるセカンド・アルバム『キャンセル・ミー(アイム・タイアード)』に収録される。
“Call It What You Want”のミュージック・ビデオはこちらから。
ミュージック・ビデオは先週、500人のファット・ドッグのファンが、バンドのホームグラウンドであるサウス・ロンドンのバーモンジーに集結して行われた「Woofstock」と呼ばれるゲリラ・ライヴの模様を収録したものとなっている。
リーダーのジョー・ラヴは混沌に満ちたアメリカ・ツアーから帰国した翌日にセカンド・アルバムのレコーディングへ突入したという。そのツアーでは、メンバー全員が順番に限界を迎えていった。「あのツアーのどこかで、全員が何かしら小さな崩壊を経験した」とクリス・ヒューズは振り返っている。
もっとも、すべてが消耗だけだったわけではなく、そこにはロマンスもあったとのことで、ツアー中盤、ジョー・ラヴはサンフランシスコで恋人にプロポーズし、その後ラスベガスで結婚している。「ベガスでは、観客が2人だけのライブをやったんだ」とジョーは振り返っている。「そして翌日に結婚した」
プレス・リリースは次のように続けられている。「こうして耳の奥に“塞ぎ込んだエルヴィス”の残響を響かせながら、ジョー・ラヴは帰国し、ファット・ドッグの2作目となるアルバムの制作に取り掛かった。歌詞は後回しだったデビュー作『WOOF.』に対し、今作には語るべきテーマがこれまで以上に詰め込まれている。歌詞の中には、依存症、家族のつながり、愛、AI、祖先、地球外生命体から、クリス・タラント、S&M(サドマゾキズム)、イギリスの小売チェーンB&MやH&M、さらにはM&M’Sまで、驚くほど多様なモチーフが登場する」
新作『キャンセル・ミー(アイム・タイアード)』の国内盤にはボーナストラックとして“Peace Song”、“Pray To That”が追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。LPは、通常盤に加え、インディー限定盤(ボトル・グリーン・ヴァイナル)が発売される。インディー限定盤のLPには、解説書と歌詞対訳付きの日本語帯付き仕様も発売される。


