ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、大好評開催中のシーズナル・イベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン 2018」と、日本最大級のハロウィーン・ライヴとして君臨する「HYDE主宰 HALLOWEEN PARTY」のスペシャル・コラボ・ライヴが実現。10月6日、7日の2日間に渡り、パーク内グラマシー・パーク特設ステージにて開催された。
当公演は「ハロウィーン・パーティ」として仮装での参加が推奨されていたこともあり、会場には思い思いの仮装をしたゲストをはじめ、2日間で述べ10,000人(主催者発表)が駆けつけ、いよいよ本番期を迎えたハロウィーンならではの雰囲気に染まった。
午前11時にライヴが開幕、オープニング楽曲『MIDNIGHT CELEBRATION Ⅱ』のイントロが流れると、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“絶叫ハロウィーン”の象徴とも言える多種多様なストリート・ゾンビが続々と登場。そして「WELCOME TO HALLOWEEN PARTY!」の掛け声とともに“大人”なハロウィーン衣装に身を包んだHYDEが姿を現すと、会場は割れんばかりの拍手と歓声が沸き起こり、オープニングから興奮と熱気に包まれた。
「USJ」コールで会場を盛り上げた後、ストリート・ゾンビとのコラボレーション・パフォーマンスが繰り広げられた『監獄ROCK』をはじめ、『AFTER LIGHT』、『FAKE DIVINE』(先行配信中/10月24日CDリリース)など、新曲群を中心に据えた楽曲を次々と披露し、ゲストもヒートアップ。
フィナーレには、スペシャル・コラボ・ライヴ企画として、パークの人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に搭載された楽曲『Halloween Party』を披露。HYDEによるハロウィーンの合言葉「トリック・オア・トリート!」のコール&レスポンスが繰り広げられた後、ドラキュラやミイラなど、“こわカワ”コスチュームに扮したパークの大人気キャラクター「ミニオン」がステージに登場すると、会場は大盛り上がり。色とりどりのコンフェティ(紙ふぶき)が会場全体を覆い尽くす中、スペシャル・コラボ・ライヴは最高潮で幕を閉じた。
“大人”、“絶叫”、そして“こわカワ”と、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが掲げる「ハロウィーン新時代」の要素を織り交ぜたライヴは2日間で述べ10000人(主催者発表)のゲストを熱狂の渦に巻き込み、ハロウィーン本番期の訪れを一段と盛り上げた。