宮本浩次がソロプロジェクト始動、小林武史プロデュースによるデビュー曲「冬の花」が、木村佳乃主演カンテレ/フジテレビ系ドラマ「後妻業」主題歌に決定した。
ソロ活動を意識していた2018年、宮本浩次名義の作品の制作に入ったと同時期にドラマ「後妻業」の主題歌の依頼が飛び込んできた。
ドラマ制作側とキャッチボールをやり取りしながら、エレカシ宮本を意識せず解き放たれた、宮本浩次の「冬の花」が完成。
プロデューサーに迎えたのは、2002年、エレファントカシマシのアルバム『ライフ』以来のタッグとなる小林武史。
主題歌「冬の花」は、作詞・作曲は宮本浩次。切なく響くメロディーに、繊細かつ重厚なサウンド、そしてドラマの主人公を連想させるような女性目線の歌詞とエレファントカシマシとは違った宮本浩次でしか成り立ち得ない魅力溢れる楽曲となっている。
なお、この「冬の花」はドラマ「後妻業」の初回放送1月22日(火)21時~で、初めて聴く事ができる。
宮本浩次のソロデビュー楽曲がどんな楽曲になっているか要注目だ。
また本日より宮本、散歩中。と題されたサイトがオープン。
今後ソロの情報はこちらにアップされていくようなので要注目だ。