ケイティ・ペリーとゼッドはコラボレーションによる新曲“365”のミュージック・ビデオが公開されている。
ケイティ・ペリーが昨年8月に行った『ウィットネス』のオーストラリア・ツアーでゼッドはサポート・アクトを務めており、両者によるコラボレーションの可能性が噂されていた。
新曲のリリースに先立ってトレイラー映像も公開されていた。
新曲“365”のミュージック・ビデオはこちらから。
ミュージック・ビデオはダフト・パンクやザ・1975のミュージック・ビデオを手がけてきたウォーレン・フーが監督を務めている。
先日、ケイティ・ペリーはデザインを手がけた靴のコレクションがブラックフェイス(黒人を真似て顔を黒く塗ること)をイメージさせると批判されたことを受けて販売中止となったことが明らかになっている。
批判を受けてケイティ・ペリーは「エンタテインメント・トゥナイト」に対して声明を発表している。
ケイティ・ペリーは次のように述べている。「ザ・ルーとザ・オラは昨年の夏に9色のヴァリエーション(ブラック、ブルー、ゴールド、グラファイト、リード、ヌード、ピンク、レッド、シルヴァー)で発表されたコレクションの一部で、現代美術やシュールレアリズムからの影響を受けたものです」
彼女は次のように続けている。「ブラックフェイスを思い起こさせる痛ましい画像と共に比較されていることを知って悲しんでいます。私たちの目的は苦痛を引き起こすことではありません。私たちは直ちに撤去することにしました」