カミラ・カベロはショーン・メンデスとの新曲“Señorita”のミュージック・ビデオの撮影でセクシーなシーンの前に気を落ち着かせるために「大量のワイン」を飲む必要があったと語っている。
カミラ・カベロとショーン・メンデスが共演している今回の新曲は、6月21日にミュージック・ビデオと共に公開されている。2人はこれまでにも2015年のヒット曲”I Know What You Did Last Summer”でコラボレーションをしている。
ビデオではカミラ・カベロ扮するウエイトレスとショーン・メンデス扮する客の間で繰り広げられる情熱的な夜という設定で、バイクの2人乗り、官能的なダンスとホテルでの一夜といった場面の他にいくつかの親密なシーンでグッと寄り添う2人の様子を見ることができる。
カミラ・カベロは楽曲のリリース前に行われたファンとのライブ・チャットの中で撮影にあたってアルコールの力を借りなければならなかったことを明かしている。
「ミュージック・ビデオ全体が笑える感じだったわ。というのも、2人とも緊張しちゃってたの。たくさんのワインを飲まなきゃならなかったわ」と彼女は語っている。「今じゃお互いに知り合って4年になるし、人としてショーンのことは大好きだよ。彼はいつもそばにいてくれるの。キャリアを始めた段階でああいう人を見つけられて幸運だったわ」
一方、ショーン・メンデスはカミラ・カベロについて次のように語っている。「彼女は僕が知りうる限り最もクリエイティブで最も面白いし、最も共感できる人物なんだ! 彼女と一緒に仕事ができるのは夢みたいだよ」