チャーリー・プースはドラマチックなミュージック・ビデオと共に新曲“I Warned Myself”を公開している。
新曲“I Warned Myself”はヒットメイカーとして知られるベニー・ブランコとチャーリー・プースの共同プロデュースとなっている。リヴァーブのかかったベースラインとダークなビートによるこの曲は、チャーリー・プースのツイートによれば「自分にとってよくないと内心分かっているのに、何度もその人物のところに戻ってしまう、たちの悪いサイクル」についての曲だという。
チャーリー・プースはこの曲を自分に対する注意喚起から始め、危険な熱烈な恋について警告するものの、最終的には自分自身のアドバイスを無視している。「But I can tell that I’ll do it one more time(でも、もう一度やってしまうと言えるよ)」、「Don’t trust in myself, no good for my health / You messed with my heart, now you’re the reason why(自分のことなど信じていない、健康にはよくないけどね/君は僕の心をもてあそぶけど、今は君こそがすべての理由なんだ)」とチャーリー・プースは歌っている。
新曲“I Warned Myself”はこちらから。
ブレンダン・ヴォーンが監督を務めたミュージック・ビデオは燃えているドアの前に立つチャーリー・プースのカットから始まり、レッドカーペットに女性と寝転がり、砂漠を車で走るシーンも差し込まれるものとなっている。
チャーリー・プースにとって自身の名義の楽曲としては、昨年5月にリリースされたグラミー賞ノミネート作『ヴォイスノーツ』以来の新曲となる。
チャーリー・プースは作曲やプロダクションへの参加としてはケイティ・ペリーの“Small Talk”やファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの“Easier”を手掛けている。