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  • TOMORA(トモーラ)、来日公演のライブレポート公開!新曲「Celebration」も披露し、多幸感に包まれた特別な一夜に。

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  • TOMORA(トモーラ)、来日公演のライブレポート公開!新曲「Celebration」も披露し、多幸感に包まれた特別な一夜に。

    TOMORAが7月のFUJI ROCK FESTIVALからわずか約2ヶ月後に帰ってきた。入場規制がかかるほどの人が集まったWHITE STAGEで、異次元の音楽体験を披露した彼らにとって、今回は謳い文句通り、まさに東京一夜限りの伝説と言える単独公演となった。

    今回はオープニングDJとして、Ashley Yukaが、ケミカル・ブラザーズの曲をたっぷりと取り入れたセットで、会場を埋め尽くした人たちを盛り上げている。そこからメンデルスゾーンの『パウロ』序曲が会場を流れた後、「INTRO SEQUENCE」のナレーションが始まると、1曲目の「RING THE ALARM」でいきなりパーティの始まりとなった。

    ピンクのライトが点滅する中、巨大なバックスクリーンにはトムの姿が映し出され、オーロラはまるで分身のような存在のアマリー・ホルト・クライヴとともに、巨大なメガホンを手にして歌い始める。会場である東京ガーデンシアターはとにかく音が良い。重低音のバウンス感もアタック感も効いたキックの音が、8000人規模のインドア会場を一気にダンスフロアに変えてしまっている。

    FUJI ROCKの時と同様、アマリーはステージにおける重要パフォーマーで、オーロラとともに歌い、踊り、パーカッションをプレイする。ステージ中央後方のコンソールでシンセ、サンプラー、プログラミングを操るトムを背景に、前方ではオーロラとアマリーが白い衣装でシンクロした動きを見せる。白のAライン・ミニドレス、足元のロング・ファー・レッグカバー、長い手袋といった衣装の二人は、未来的でもあり、妖精のようでもある。そこにシンクロするスクリーンの映像や照明は、時には曲の世界観を表現し、時にはパーティを扇動する役割も担っている。

    聖なる儀式のような「MY BABY」で祈りのような歌声を聴かせたオーロラは、「お元気ですか」と日本語でMC。オーロラの持ち曲である「Starvation」では、脈打つような4つ打ちに乗せて、天まで届きそうな声を響かせる。そこに続くのは、トムのケミカル・ブラザーズの「The Universe Sent Me」。二人の最初の接点とも言える、7年前に共同制作した曲が今、TOMORAの音として鳴っている。

    FUJI ROCKの時にも披露した新曲「What Do We Got?」がこれに続くが、10月16日にデジタル配信、11月27日にフィジカルでリリース予定の新作EP『CELEBRATION』に収録の予定だ。ステージ上のカラーはピンクとブルーの2色になり、祈りと祝祭が同居したする空間に変わっていく。続く「THE THING」では、スクリーンの映像は、顕微鏡の中のようにも見え、そこにはトムが映ったり、映らなかったりする。地響きのようなビートが鳴る中、二人の歌声が広がっていく。

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