柴咲コウが総合プロデューサーを務める新しい音楽フェス「サステナビューティーフェス」が5月23日(土)・24日(日)の2日間にわたって、山梨県・河口湖ステラシアターで開催された。
「サステナビューティーフェス」は“楽しいから、はじめよう”をスローガンに掲げ、音楽や食を通じて、楽しみながら持続可能(サステナブル)な未来の選択肢にアクションを起こす新しい音楽フェスティバル。
記念すべき第1回目の開催となった「サステナビューティーフェス」。両日ともにオープニングを務めたのはハンドパン奏者のREO MATSUMOTO。富士山麓の自然や鳥の鳴き声とゆっくりと調和していくような美しい音色を奏でると、細身の白いドレスを身に纏った柴咲コウが加わり、「宙-SORA-」を歌唱。昨年7月にオンエアされたラジオ番組「柴咲コウのオールナイトニッポンGOLD~サステナビューティーRADIO~」で「フェスがやりたい」という目標を語っていたことに触れ、「思いが凝縮して、口にしていたことが言霊となって、いま、ここで叶った。実現できて感無量です。思いが形になって嬉しいです」と喜びを噛み締めた。
また、本フェスのMCを務めるフリーアナウンサーの八木早希から「そもそもサステナビューティーとはどういうものなんでしょうか?」と問いかけられた柴咲は、「この“美しい地球”を未来に繋げたいという思いがあって。それには、 “楽しいからはじめる”ことが大切だなと思い、このフェスを企画しました。みんなでハッピーになって、“サステナビューティー”にワクワクしながら向き合える場づくり、物づくりがしたい。心の健康が全ての始まりだと思うので、この非日常の空間を楽しんでもらいながら、リラックスして音楽を聴いてほしいです」と想いを語った。すると会場からは、これから始まるステージへの期待を込めた大きな拍手と歓声が湧き上がった。
初日のトップバッターを務めたのはKICK THE CAN CREWのLITTLE。柴咲に歌詞を提供した「響宴」を舞台袖からアカペラでセルフカバーすると、柴咲と二人でステージに上がり、柴咲主演のABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』の主題歌としてLITTLEがラップを書き下ろした「Awakening(feat. LITTLE)」を披露。スリリングで混沌とした音像で観客の目覚めを促し、DJとフィンガードラムに加えて、6人組ガールズユニットのENBASEをフィーチャリングした多彩なステージで会場を沸かせた。

