• LIVE REPORT
  • lecca、20周年記念ライブで39曲を完唱。RYO the SKYWALKER、RHYMESTER、Spinna B-ILL、JUMBO MAATCH、三浦大知ら豪華ゲストが集結した『lecca 20th Anniversary Live “Dreamers”』

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  • lecca、20周年記念ライブで39曲を完唱。RYO the SKYWALKER、RHYMESTER、Spinna B-ILL、JUMBO MAATCH、三浦大知ら豪華ゲストが集結した『lecca 20th Anniversary Live “Dreamers”』

     ここで、10月14日にニューアルバム『Lovers & Dreamers』をリリースすることがアナウンスされた。「私はこれから、40代を50代を元気に強く、明るく逞しく生きていくための曲を作ろうと思っていて。今日は20周年記念ライブをやらせてもらっていますが、20周年が到達点だとは思っておりません。もっともっと上手くなるし、もっとできることがあるはず。“これやりたい”と決めたら習慣が変わるんです。音楽で20年前にそうさせられたんだと思い出したんですけど、今また波が来ちゃって。ヤバい曲書き始めたから、待ってて皆!」と期待を高める。

     さらに「実はシークレットゲストがもう1人いるんだ。アルバムに憧れの人が参加してくれたんだよね。この人に憧れてこの歌のスタイル始めたの!」とRYO the SKYWALKERを呼び込んだ。オーディエンスは悲鳴を上げて大興奮! テンションMAXの中で披露されたのは、彼をフィーチャリングした新曲「One Chance」だ。 歓喜を響かせリリックスを叩き込むRYOと、感無量といった表情で歌うlecca。<まっすぐ進め 見たい未来は今すぐ造れ>という前向きな歌詞に、観客は前のめりのプチョヘンザで喰らいつく。この尊い時間は、leccaのキャリアの中でも間違いなく歴史的で奇跡的だ。RYOはleccaとハグをして「最後まで20周年楽しんでいってくれよ! 最高!」と爽やかにステージを去った。

     leccaは感慨深げに「私にこうやって夢を見させてくれる人がいっぱいいるでしょ。今から出てくるこの人もそう。どれだけ夢を見させてくれたかな。そこに向かう力強い姿」と、三浦大知を招き入れる。「20周年おめでとうございます!」と軽やかにステージに飛び出た三浦とプレイしたのは「First Sight」。この曲は2011年にleccaが三浦を題材にして書いたもの。1番をleccaが、2番を三浦が情感豊かに歌い上げる。三浦は今年3月にソロデビュー20周年を終えたばかり。情熱と初心を忘れぬまま、それぞれの道で自身の表現を極めてきた2人が織りなすハーモニーはポジティブで力強く、互いに嬉しそうかつ楽しそうに歌う姿には、思わず込み上げるものがあった。

     leccaは「レゲエ界隈って心が強い方が多いけど、世の中は厳しすぎる。だから皆、自分の心を守ってほしい。辛い時は自分を辛くするものから離れていいし、他の誰かにならなくていい。あなたを違う人にしようとする人に屈しちゃダメよ、自分でいいの」と優しく説いていく。背中を押すように「君にとどけ」「Right Direction」「素晴らしい人生」と応援歌を重ねると、「SOLA」「ohayo-gozaimasu」ではギアをアップ! <本気出してこう>とエネルギッシュに鼓舞していく。デビュー以来、一貫してポジティブなメッセージを届けてきた彼女の熱量が、クライマックスに向けて爆発した。

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