ジャック・ジョンソンはアメリカのテレビ番組『ジミー・キンメル・ライヴ！』で最新作より“One Step Ahead”を披露した映像が公開されている。
“One Step Ahead”は6月24日にリリースされる通算8作目のアルバム『ミート・ザ・ムーンライト』に収録される。
パフォーマンス映像はこちらから。
新作『ミート・ザ・ムーンライト』はブレイク・ミルズをプロデューサーに迎え、ロサンゼルスのサウンドシティとイーストウェスト・スタジオとハワイでジャック・ジョンソンが所有するマンゴー・ツリー・スタジオでレコーディングされた。
「ブレイクと僕が初めて連絡を取りあった時、お互いにプレイリストを送り合い、そのうちに僕たちはどんなに苦労して作ったとしてもそうは聞こえないような音楽に惹かれていることに気づいたんだ。しばらくして僕たちは言葉を交わし、僕は彼に対して信頼できると思えたので、自分の快適な領域を手放して、それを押し広げ、私が本当に好きな音にたどり着くことができたんだ」
「僕たちは人間的な本質は変わらないなかで、テクノロジーがドラマチックに変わっていく状態にある。最も過激でセンセーショナルな意見がたくさんの人々に聞かれてしまう危険性があるんだ」
新作『ミート・ザ・ムーンライト』の日本盤はデラックス・エディションがリリースされることも決定しており、デラックス・エディションにはDVDが付属する。
