Vaundyの新曲「置き手紙」のミュージック・ビデオが公開された。
本作は”魔法の言葉”をキーワードに、思いを伝えたい男女の様子が描かれている楽曲になっており、あらゆるフォントが一覧できる”見本帳”を起点に物語が展開され、フォント・メーカーの株式会社モリサワが展開する新しいクラウド型フォント・サービス”Morisawa Fonts”で利用できる77 種類のフォントを使用した歌詞がMVを彩る。
映像制作は、NHK朝ドラのオープニングや”らくがきAR”を手掛けるWhatever 川村真司が担当。独創的な作風で知られる映像ディレクターの牧野 惇を迎え、新たに編み出した”クラフトモーション”を用いて、紙を破いたり、重ねたり、くしゃくしゃに丸めたりと、様々な技法で世界観を演出している。
またMVの公開を記念して、”文字とクリエイティビティ”をテーマに、Vaundy、Whatever川村真司、映像ディレクターの牧野惇さん、モリサワ担当者の4者によるスペシャル対談も実施。特設WEBサイトにて公開されている。
「Vaundy×Morisawa Fonts 『置き手紙』 Font Specimen Music Video」特設サイトURL
https://okitegami.morisawafonts.com/
