Paul McCartney、50年前になくなったヘフナーのベースが戻ってきたことが明らかに

Paul McCartney

ポール・マッカートニーは50年前になくなってしまった有名なヘフナーのベースが自身の元に戻ってきたことを明かしている。

多くのザ・ビートルズのヒット曲で使われてきた歴史上最も重要なベースとも言われるこのベースは以前は1969年に盗難に遭ったとされていたが、正確には1972年に盗難に遭ったとのことで、この度、先週ポール・マッカートニーの手に戻ってきたことが公式サイトで発表されている。

その投稿によれば、ベースはポール・マッカートニーに返還され、ヘフナーによって正式なものだと鑑定されたという。

投稿には次のように記されている。「昨年立ち上げられた『ザ・ロスト・ベース・プロジェクト』を受けて、ポール・マッカートニーの1961年製500/1ヴァイオリン・ベースは1972年に盗難に遭いましたが、戻ってきました。このベース・ギターはヘフナーによって正式なものと鑑定されました。ポール・マッカートニーは関わってくれた人全員に非常に感謝しています」

長らく行方不明になっていたこのベースを探す「ザ・ロスト・ベース・プロジェクト」は2018年に始まっていたが、所在を突き止める動きが具体化したのは昨年となっている。捜索を指揮したのはヘフナー社のニック・ワズで、ジャーナリストとTVプロデューサーであるスコット&ナオミ・ジョーンズ夫妻が捜索に協力している。

このヘフナーのベースはポール・マッカートニーが最初に買ったベース・ギターで、ドイツのハンブルクで1961年に30ポンドで購入されている。

このベース・ギターは当初1969年1月に『ゲット・バック/レット・イット・ビー』セッションで盗難に遭ったとされていたが、昨年の「ザ・ロスト・ベース・プロジェクト」による調査で実際には3年後の1972年に盗難に遭ったことが明らかになっている。

「ザ・ロスト・ベース・プロジェクト」のウェブサイトには次のように記されている。「盗難に関する実際の情報を入手しました。それによれば、ロンドンのノッティング・ヒル地区で1972年10月10日に3トンのヴァンの後ろから盗難に遭ったとのことです。これこそ私が必要していた突破口でした」

「ザ・ロスト・ベース・プロジェクト」によれば、このヘフナー500/1ヴァイオリン・ベースは“Love Me Do”や“She Loves You”、“Twist and Shout”の音源で使われているという。

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