Jack White、長いライヴを期待するファンに対して自身の見解を語る

ジャック・ホワイトは「やけに長い」ライヴをやってもらえると思っているファンに向けてメッセージを寄せ、自分のパフォーマンスはロックのライヴで、「マーヴェルの映画でもラスベガスでの連続公演」でもないと述べている。

ジャック・ホワイトは昨年8月に通算6作目となる最新作『ノー・ネーム』をリリースしており、現在北米ツアーをスタートさせている。

ジャック・ホワイトはインスタグラムでライヴの長さやステージ・プロダクションについてファンが期待するものへの見解を述べている。「この輝かしいエレクトリック・ツアーについてどれくらいの長さのステージであるべきなのか、1年を通していろんな話を耳にしてきた。まるでライヴの長さがどれだけ素晴らしいかを決めるかのようにね」

「『昨日の晩は3時間もやってくれたんだ』なんて言って、翌日に自慢したいような時代に暮らしていることは分かっているよ。でも、そういう文脈でみんなに“感銘を与える”つもりはまったくないことをお伝えしておきたい。ザ・ビートルズやラモーンズは30分のライヴをやっていた。私もパフォーマンス人生において、できれば今はそういうライヴをやりたいんだ。今、届けたいのはそういうライヴなんだよね」

ジャック・ホワイトは続けて高いチケット代を理由に長いライヴをやってもらえるべきだと思っているファンに言及している。「アリーナのレーザー光線にパイロ、巨大なスクリーンによる作り込まれた映像、観客の上を飛ぶシンガー、Tシャツを撃ち出すキャノン砲とかのことを言っていると思うけど、私たちがやるのはそういうライヴじゃない」

「セットリストもないしね。これはマーヴェルの映画でもラスベガスでの連続公演でもないんだ。それはロックンロールであり、息づく有機体なんだ」とジャック・ホワイトは続けている。「友人たちよ、今夜ホールで会えればと思う。みんなのことを愛しているし、ライヴに来てくれて、列にならんでくれて、この列車を走り続けさせるために一生懸命稼いだお金を払ってくれて感謝している。クルーもバンドの連中も私と同じくらい、みんなのことが大好きだし、感謝しているんだ。ありがとう」

ジャック・ホワイトの最近のセットリストは20曲から25曲を演奏するものとなっており、ザ・ホワイト・ストライプスやザ・ラカンターズなど、キャリア全体に及ぶ楽曲が披露されている。

一方、ザ・ホワイト・ストライプスは通算5作目となるアルバム『ゲット・ビハインド・ミー・サタン』の20周年盤がリリースされることも発表されている。

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