NME Awards、2020年の授賞式でパフォーマンスを行う第1弾アーティストが発表に

NME Awards

NMEアウォーズは1年の休催を経て2020年に復活することが発表されている。

NMEアウォーズの授賞式は2020年2月12日にロンドンのブリクストン・ アカデミーで開催される予定で、大物のゲストや混沌とした予測不能な一幕と共にここ12ヶ月の音楽での最優秀賞を発表する場となる。過去最高にビッグかつラウドで素晴らしい一夜が期待される。

今回、授賞式でパフォーマンスを披露する最初のアクトとして、ヤングブラッドとビーバドゥービーという2組の最も新進気鋭のアーティストがブリクストン・ アカデミーの伝説的なステージに立つことが発表されている。更なる出演アーティストも今後数週間のうちに発表される予定となっており、授賞式のチケットは現地時間12月13日午前9時より発売される。

「1年の休催を経てNMEアウォーズが2020年に象徴的なブリクストン・ アカデミーに戻ってくることを発表できることをとても嬉しく思っています」と『NME』のシャルロット・ガンは述べている。「この1年は音楽にとって大きな1年であり、『NME』はあらゆる場面でそれをカヴァーしてきました。私たちのオーディエンスはかつてないほど急速に増加しており、祝福すべきことが大いにあるのです」

「世界各地の新しいアーティストや大物アーティスト、その弩級のキャラクターや大ヒット曲、予測不可能で生々しいパフォーマンスによって他に類を見ない夜を提供することを約束します」

『NME』は今年10月にビッグ・リードのインタヴューでヤングブラッドを次のように評している。「大言壮語にしてハイパーアクティヴ、率直で恐れ知らず、ドレスを見事に着こなす彼は新種のロックスターだ」

ヨークシャーに生まれた現在22歳のドミニク・ハリソンはギターやベース、ピアノ、ドラムを弾きこなすマルチ・インストゥルメンタリストで、彼は2歳の時に初めてギターを持ち、10歳からソングライティングを始めたという。

2018年1月にリリースされ、すぐさまヤングブラッドに人気をもたらすこととなったセルフタイトルのデビューEPについて『NME』は次のように評している。「ドミニク・ハリソンは若かりし頃のアレックス・ターナーや、セックス・ピストルズのリーダーであるジョン・ライドンが持つ怒りに、ヒップホップの王様となったトラヴィス・スコットの大胆さ、そして彼自身のあらゆる精神を歌詞に詰め込んでいる」ヤングブラッドの2019年はホールジーとブリンク182のトラヴィス・バーカーが参加したヒット曲“11 Minutes”で幕を開けることになった。

ヤングブラッドは2018年夏に高い評価を得たデビュー・アルバム『21stセンチュリー・ライアビリティ』をリリースした後で、今年10月には続くEP『ジ・ アンダーレイテッド・ユース』をリリースしており、同作は全英アルバム・チャートで6位を獲得している。また、ヤングブラッドは今年11月にブリクストン・アカデミーで行った公演をソールド・アウトさせているほか、来春にはロンドンのザ・フォーラムで公演を行うことも発表されている。

「2020年の世代にとってのロックスターになりたいんだ」とヤングブラッドは今年10月に行った『NME』とのインタヴューで語っている。「人からこう助言されるんだ。『何かになりたいだなんて言うんじゃない。なれないかもしれないんだから』ってね。けど、俺は彼らのためのロック・キッドになりたいって恐れずに言うよ。『ロックはクールじゃない』って誰かに言われるのは好きじゃないんだ。ロックは最高にクールなものなんだよ。心を晒け出すのはクールなことなんだ」

フィリピンで生まれ、ロンドンで育ったビー・クリスティは2017年にビーバドゥービーとしての楽曲制作をスタートさせている。現在19歳のビーバドゥービーはその完璧なベッドルーム・ポップの楽曲やDIYの芸術性をもって、既に献身的なZ世代による大規模なファン・ベースを築き上げており、彼女が初めてリリースした楽曲である“Coffee”は、ファンがアップロードしたビデオが数日間で数十万回再生されることとなっている。

ビーバドゥービーはその後、自主リリースした音源やわずか12ヶ月のうちにリリースされた『パッチド・アップ』、『ラヴウォーム』、『スペース・カデット』という高い評価を得た3作で、のべ数百万回以上のストリーミング再生を記録することとなっている。クレイロとの北米ツアーを終えたばかりのビーバドゥービーは現在、ノー・ロームやオスカー・ラングとダーティ・ヒットとしてのUKツアーを行っており、2020年の2月から3月にかけてはレーベルメイトであるザ・1975のUKでのアリーナ・ツアーにも帯同する予定となっている。

今年10月には『NME』のビッグ・リードにも登場しており、『NME』は彼女について「新たなタイプのギター・ヒーローを必要としているキッズ世代にとってのアイコン」と評している。また、彼女は先月、「ライジング・スター・アウォード」という名称に変更になった、ブリット・アウォーズが選ぶ2020年の新人賞の3組の候補の1組にも選出されている。

「『NME』は大好きだから、NMEアウォーズのステージでパフォーマンスできることを本当に楽しみにしているわ」とビーバドゥービーは述べている。「素晴らしい夜になるはずよ。みんなの準備が整っていることを祈ってる」

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