yukaDD(;´∀`)の1st Digital Single「Carry On」が1月10日に配信されることが決定した。
数多くのアーティストを手掛けるJin Nakamura氏主催のオーディションで才能の輝きが目に留まり、その流れで人生で初めてのレコーディングをアメリカ・ロサンゼルスで行った。センセーショナルな時を経て驚異的なパフォーマンス力と力強さ溢れる歌声が詰まったメジャーデビュー曲「Carry On」。
本作のジャケット写真も公開され、yukaDD(;´∀`)自らがデザインしたもので「Carry On」の世界観をイメージした際にギリギリで踏みとどまってそこに生きている、今にも割れてしまいそうなガラスをイメージしたデザインになっている。
1月6日に公開された第1弾のティザー映像では、見た目とのギャップから衝撃を受ける程の力強い歌声が詰めこまれている。映像を追いかけながら、声が耳から離れない、そんな衝動と好奇心を覚える。
映像中yukaDD(;´∀`)は後姿で、フードを深く被って、そしてある店舗スタッフの洋装で・・・。
都内の様々な場所で歌い上げる彼女の姿には不思議な魅力が満ち溢れている。
この第1弾の映像を皮切りに、MVの内容とミステリアスに包まれたyukaDD(;´∀`)が徐々に垣間見える様、連日続けざまにティザー映像が公開され、MVに迫る内容になっている。
気になるMVの内容はyukaDD(;´∀`)がある日街中で自分によく似た少女を見かけたことをきっかけに始まるトリップ体験が描かれていく。
現実と夢の中の区別がつかなくなっていき、内面と外面の感情が葛藤する中、抑え込んでいたそれらが次第に外面へと表出していく様子を「空間の歪み」や「時間の歪み」として表現された作品になっている。
「Carry On」のMVは1月10日にフルバージョンが公開され、配信曲「Carry On (Japanese Ver.)」と合わせ「Carry On (English Ver.)」「Carry On -忘我了- (Chinese Ver.)」も世界配信される。
どの言語でも異なる表情を見せる彼女の歌声はまさに必聴の作品に仕上がっている。
メジャーデビュー曲「Carry On」は橋本環奈主演で話題の東映系映画「シグナル100」の主題歌にも起用されており、作品の内容に深く寄り添った楽曲としても完成度が高く、映画と併せて聞くことでその世界観を強烈に感じることが出来る。
グラミー賞を夢に掲げ、舞台は世界の大きなステージへ、可能性を秘めたダイヤモンドが輝きを放つ瞬間を是非目撃してほしい。
メジャーデビュー1st Digital Single「Carry On」
1月10日各配信サイトにて配信開始
収録曲
Carry On (Japanese Ver.)
Carry On (English Ver.)
Carry On -忘我了- (Chinese Ver.)