リゾはインターネットで荒らしの標的になったことを受けてツイッターを休止すると発表している。
リズは次のようにツイートしている。「こんなくだらないことにはもう耐えられない。嫌がらせが多過ぎる。その気になったら戻ってくるわ」
Yeah I can’t do this Twitter shit no more.. too many trolls… ✌
I’ll be back when I feel like it.
— Feelin Good As Hell (@lizzo) January 6, 2020
今回のツイートはリゾが以前、ツイッターで自身の体型を揶揄する投稿に反応を示したことに続くものとなっている。
昨年12月、とあるユーザーは次のようにツイートしている。「リゾが人気なのは、アメリカで肥満が蔓延しているからだ。より良くなるように人々を促す代わりに、私たちは人々に嘘をつき、そのままでいいと伝えてしまっている。残念ながら、こうした人々の多くは糖尿病や心臓病で亡くなってしまうんだ」
リゾはこのツイートに次のように応じている。「私が人気なのは、私がいい曲を書いていて、才能があって、愛に満ちた1時間30分の公演を精力的にやっているから。より良い行いをしなければいけない唯一の人間はあなたよ。私の名前を口にしないで。私に向かってくる前に鏡を見なさいよ。お望み通り注意を向けてあげたわ」
I’m popular because I write good songs and I’m talented and perform high energy hour and a half shows filled with love.
The only person who needs to do better is you.
Keep my name out ya mouth & look in the mirror before you come for me.
Here’s the attention you ordered https://t.co/zXnOv4f9Dr
— Feelin Good As Hell (@lizzo) December 23, 2019
リゾは2019年に多大な成功を収めており、彼女の“Juice”はバラク・オバマ前米大統領が選ぶ2019年のお気に入り楽曲のリストにも選ばれている。
バラク・オバマのリストには他に、シャロン・ヴァン・エッテンの“Seventeen”やバーナ・ボーイの“Anybody”、リル・ナズ・Xの“Old Town Road”、ブルース・スプリングスティーンの“Hello Sunshine”などが選ばれている。
バラク・オバマによる2019年のお気に入り楽曲のリストはこちらから。
From hip-hop to country to The Boss, here are my songs of the year. If you’re looking for something to keep you company on a long drive or help you turn up a workout, I hope there’s a track or two in here that does the trick. pic.twitter.com/mQ2VssyDwt
— Barack Obama (@BarackObama) December 30, 2019