ヤングブラッドとマシン・ガン・ケリーはオアシスの名曲“Champagne Supernova”をカヴァーした新たなコラボレーション映像が公開されている。
ヤングブラッドとマシン・ガン・ケリーは先日、ジュース・ワールドの死を受けたコラボレーション・トラック“Body Bag”も公開していた。
今回のカヴァーは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて自己隔離が進む中で、それぞれの自宅で演奏したものをマシン・ガン・ケリーが合わせたものとなっている。
カヴァーはこちらから。
先月から世界中で数多くの人が外出自粛を進める中でヤングブラッドはいち早くインターネットを通してライヴを配信したアーティストとなっている。
ライヴ映像はこちらから。
昨年のレディング・フェスティバルでインタヴューした際、ヤングブラッドとマシン・ガン・ケリーはオアシスに対する共通の好意について語っており、以前カラオケで“Supersonic”を一緒に歌ったことがあることを明かしている。
マシン・ガン・ケリーは「ロックダウン・セッション」と題した映像を公開しており、ニルヴァーナの“Smells Like Teen Spirit”やザ・ビートルズの“Here Comes the Sun”、キッド・カディの“Pursuit of Happiness”などを公開しており、ブリンク182のトラヴィス・バーカーとはパラモアの“Misery Business”をカヴァーしている。