レディー・ガガは来たる通算6作目となるニュー・アルバム『クロマティカ』のアートワークを公開している。
アルバムは4月10日にリリースされる予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックを受けてリリースを延期している。
ファンがアルバムの新たな発売日を待ち望むなか、レディー・ガガはアルバムのアートワークを公開している。アートワークは突起のついたメタリックなボディスーツに身を包んだレディー・ガガが金属の格子にはまったものとなっている。
#Chromatica ⚔️ 2020 pic.twitter.com/tfniFmBLlj
— Lady Gaga (@ladygaga) April 5, 2020
フェイスブックやツイッターでヘッダーの画像も変更されており、緑のバックにピンクの文字で「『クロマティカ』では何かが他より優れていることはない」と書かれている。
レディー・ガガとアリアナ・グランデはレディー・ガガの誕生日に際したツイートに隠されたヒントのために一緒に曲をレコーディングされるのではないかという噂が浮上している。
また、ブラックピンクもレディー・ガガの次のアルバムに参加しているのではないかという噂が浮上している。YGエンタテインメントのスポークスパーソンは噂を受けて次のように述べている。「グループはたくさんのプロジェクトに取り組んでおり、現時点で情報を発表することはできません。なので、正式な発表をお待ち下さい」
レディー・ガガはアルバムの延期の際に次のように述べている。「今は私たち全員にとって目まぐるしく恐ろしい時よね。こういう時にも癒やしと楽しみを提供できる最も強靭なものの一つがアートだと思うけれど、世界的なパンデミックが進行するなか、このアルバムをリリースするのが自分にとって正しいとは思えなかったの」