オーロラは約1年ぶりとなる新曲“Exist For Love”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
新曲“Exist For Love”では英・人気TVドラマ「ヴァニティ・フェア」やネットフリックスでも話題の「ブラック・ミラー」などの音楽を手掛けるイソベル・ウォーラー・ブリッジがソングライティングに参加している。
“Exist For Love”のミュージック・ビデオはこちらから。
イソベル・ウォーラー・ブリッジについてオーロラは次のように語っている。「イソベルはこの曲の精神を理解し、尊重してくれました。彼女をこのプロジェクトのもう1人の母親として迎えられたことにとても感謝しています」
“Exist For Love”はオーロラにとって自身初となるラヴ・ソングとなっている。「数年前のある日、愛がまるで天国のようなものだと気づいた瞬間まで、私は自分の中にはラヴ・ソングなどないと思っていたの。そう、ラヴ・ソングは私たちを人間的にすると同時に、神聖なものにするの。たとえあなたが何に、または誰に愛を注いでいるかにかかわらずね。愛の触れ合いは、私たちの中に印を残すもの。それは生まれたばかりの愛かもしれないし 、悲しみかもしれない。 それでも、私たちは恐れずに愛する勇気を持っている。何度も何度も愛することを繰り返すの。そんな愛を経験したとき、私たちはなぜ存在しているのかを理解することができると思うの。愛のために生きているのだと」
オーロラは2020年9月開催予定の音楽フェスティバル、スーパーソニック2020への出演が決定している。