クイーンのギタリストであるブライアン・メイは先日のガーデニングの怪我以降に「軽い心臓発作」になったほか「死にそうになった」と語っている。
先日、クイーンのギタリストであるブライアン・メイはガーデニングの最中に怪我をして病院に運ばれたことが明らかになっていた。
新たなインスタグラムへの投稿でブライアン・メイは怪我によって「激痛」にさいなまされているとし、これは神経の損傷が原因で「背中にドライバーを突きつけられている」ようだと述べている。
また、彼は鬱血した動脈が3つ医師によって発見され、「死にそうになった」ことを明かしている。
「背中の痛みが続いている真っ最中に軽い心臓発作になったんだ。軽かったから、それで、なにかがダメになることはなかったよ」
怪我を報告した際、「思わず大殿筋を切ってしまったんだ」とブライアン・メイは述べている。
「それで急にどこまで自分を傷つけてしまったのかを把握するために病院で検査することになったんだ。僕はすごくやらかしてしまったことが判明したんだけどね」
ブライアン・メイが怪我をしたのは数日前とのことで、投稿で入院しているのは新型コロナウイルスのパンデミックとは関係ないことを改めて強調している。