グライムスは新生児の名前についてカリフォルニア州の法律に沿ったものに変更するよう求められたことを明かしている。
グライムスとパートナーのイーロン・マスクには今月、第一子となる子供が生まれているが、子供の名前を「X Æ A-12(エックス・アッシュ・A・トゥエルヴ)」にしようとしていることを明かしていた。
•X, the unknown variable ⚔️
•Æ, my elven spelling of Ai (love &/or Artificial intelligence)
•A-12 = precursor to SR-17 (our favorite aircraft). No weapons, no defenses, just speed. Great in battle, but non-violent 🤍
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(A=Archangel, my favorite song)
(⚔️ metal rat)— ꧁ ༒ Gℜiꪔ⃕es ༒꧂ 小仙女 (@Grimezsz) May 6, 2020
しかし、グライムスはローマ数字で「12」を意味する文字を代用して子供の名前を「X Æ A-Xii」にしようとしていることを明かしている。
既に消去されたインスタグラムの投稿のコメント欄で「カリフォルニア州の法律のために子供の名前を変えるの? 新たな名前は?」と訊かれたのに対してグライムスは「X Æ A-Xii」と返答しており、別の人物は「素晴らしい。カリフォルニア州の法律に合わせるために数字をなくしたのね」とコメントしている。
「ローマ数字にしたの。正直、こっちのほうが見た目がいいわ」とグライムスはさらにコメントしている。「ダッシュは認められたの」
カリフォルニア州の法律では出生証明書に書かれる名前は「英語の26文字のアルファベット」を使用しなければならないとされている。しかし、アポストロフィやダッシュの使用は認められている。
先日、グライムスは自身の私生活が報道されることと「常に闘っている」とも語っている。