ヤー・ヤー・ヤーズは自宅で“Phenomena”を演奏する動画を公開している。
“Phenomena”は2006年発表のセカンド・アルバム『ショウ・ユア・ボーンズ』に収録されている楽曲で、自己隔離の中で映像が公開されている。
映像はワードローブのドアを開けるとギタリストのニック・ジナーが写ったラップトップが置かれてあり、スモークに満ちた部屋でカレンOが曲をパフォーマンスするものとなっている。
「パーティーはどこでも(クローゼットでも)、いつでも(週のどの日でも)家で無事にできるのよ」と彼女はインスタグラムのキャプションに添えている。
ヤー・ヤー・ヤーズが最後にリリースしたアルバムは2013年発表の『モスキート』で、先日カレンOはバンドと新曲を「作る準備はできている」と語っている。
「いくつか音楽を作る準備はできていると思う。私が言えるのはそれだけね」と彼女はオーストラリアのラジオ局「トリプルJ」に語っている。
「何か新しいものを出すべき時だと思うの。でも、まだ実現してはいけないんだけどね。今年どうなるか見てみるわ」
ヤー・ヤー・ヤーズは2018年のオール・ポインツ・イーストでイギリスでは5年ぶりとなるライヴを行っている。