Metallica、楽曲の権利を購入する投資ファンドと契約したことが明らかに

Metallica

メタリカは楽曲の権利を購入する投資ファンドと契約したことが明らかになっている。

メタリカはモルガン・スタンレーの投資銀行員だったポール・ドナヒューらによるワールドワイアード・ミュージックIPファンドに協力することを発表している。このワールドワイアード・ミュージックIPファンドは音楽にちなんだ知的財産権を購入するファンドとなっている。

『ヴァラエティ』誌によれば、メタリカの直近のワールド・ツアーにちなんで名付けられたワールドワイアード・ミュージックIPファンドは3億ドルから5億ドル(約320億円から535億円)の資産でスタートするとのことで、楽曲の権利を購入して、その資産価値を上げていくという。

ポール・ドナヒューはメタリカによるチャリティ団体「オール・ウィズイン・マイ・ハンズ・ファウンデーション」のアドバイザーも務めており、ファンドにはフェンダーの社長であるマシュー・ジャノポール、元ソニー/ATVミュージック・パブリッシングの取締役だったリック・クリムらも参加しているという。

先日、メタリカは自身の非営利団体「オール・ウィズイン・マイ・ハンズ・ファウンデーション」を通して新型コロナウイルスの支援団体に29万5000ドル(約3200万円)を寄付している。

メタリカの曲名にその名前が由来するオール・ウィズイン・マイ・ハンズ・ファウンデーションによる今回の寄付はフィーディング・アメリカ、ダイレクト・リリーフ、クルー・ネイション、ミュージケアーズ、USBGナショナル・チャリティ・ファウンデーションの5団体に分配される。

ここ数年にわたってメタリカは様々なチャリティ団体に寄付を行っており、今年1月にはオーストラリアで起きた大規模な森林火災に75万ドルを寄付している。また、2019年のヨーロッパ・ツアーでは全体で150万ユーロを地元のチャリティ団体に寄付している。

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