ルイス・キャパルディはエド・シーランから名声に関するアドバイスを受けたことを明かしている。
ルイス・キャパルディはアメリカのラジオ局によるインタヴューの中でエド・シーランと交わした会話の一部を明かしている。
「彼は面白い話をしてくれたんだけど、彼がまず最初に話してくれたのが名声についてだったんだ」とルイス・キャパルディは語っている。「彼は『まだ慣れない感じ?』と言ってくれて、『ちょっと慣れないですね』と答えたら、『覚えておいてほしいのは、名声は君を変えることはないということでね。名声は周りの人を変えてしまうんだ』と彼は語っている」
「僕は『ああ、それは大変ですね』という感じで答えたんだけど、でも、いい指摘だよね。僕もまったく同じように感じた。彼の言っている通りなんだよね」
先日、エド・シーランは初めて作ったデモの貴重な音源がオークションに出品されている。
エド・シーランは世界で最も成功を収めたアーティストになる前の13歳の時に『スピニング・マン』のCDを作曲してレコーディングしている。
しかし、エド・シーランがティーンエイジャーのバスキングをしていた頃、滞在していた家の親戚の友人に渡した1枚のデモ音源がタンスで発見されている。
「僕の兄弟がタンスに入れたまま、忘れてしまっていたんだ」と友人の兄弟であるケヴィンはPAに語っている。
「当時、エド・シーランは小さな赤毛のバスカーでしかなく、こんなことになるなんて思っていませんでした。世界でも最大のポップスターの1人になるなんて分かっていなかったのです」