フィービー・ブリジャーズはNPRのタイニー・デスク・コンサートの映像が公開されている。
フィービー・ブリジャーズはホワイト・ハウスの執務室を模したセットでパフォーマンスを行っており、最新作『パニッシャー』から“Kyoto”、“Moon Song”、“I Know The End”の3曲を披露している。
フィービー・ブリジャーズは大統領執務机に座ってパフォーマンスを行っており、バンドメイトであるドラマーのマーシャル・ヴォア、ギタリストのハリスン・ウィットフォードがその左右に座る形となっている。
“I Know The End”のクライマックスではグリーン・スクリーンを使って、観客がそれぞれ自宅や自動車からコーラスで加わる形となっている。
パフォーマンスはこちらから。
「フィービー・ブリジャーズを大統領に」とある人はコメントしている。別の人は「我々の国の指導者には敬意しかない」とコメントしている。
タイニー・デスク・コンサートは新型コロナウイルスのパンデミックを受けて、アーティストが自宅からパフォーマンスを行っている。先月、ビリー・アイリッシュはダンボールでNPRのオフィスを再現したセットで兄のフィニアスと共にパフォーマンスを行っている。
タイニー・デスク・コンサートにはテーム・インパラ、ハイム、モーゼス・サムニーらが出演している。
先日、フィービー・ブリジャーズとアーロ・パークスはBBCラジオ1の番組でレディオヘッドの“Fake Plastic Trees”のカヴァーを披露している。