レックス・オレンジ・カウンティはライヴEPとラジオ・シティ・ミュージック・ホール公演を中心としたドキュメンタリーが公開されている。
『ライヴ・アット・ラジオ・シティ・ミュージック・ホール』は今年ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールで収録されたもので、“10/10”、“Pluto Projector”、“Always”、“Corduroy Dreams”、“Sunflower”、“Best Friend”、ビリー・ジョエルの“New York State Of Mind”のカヴァーが収録されている。
EPの音源はこちらから。
ドキュメンタリー『ファニー・ハウ・シングス・ゴー・フロム・ワン・シング・トゥ・アナザー』はUK、アイルランド、北米、ヨーロッパを回ったツアーを追ったもので、ツアーは新型コロナウイルスのパンデミックによってベルリン公演を最後に中止されている。
先日、レックス・オレンジ・カウンティは『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演して、“Always”を披露している。
レックス・オレンジ・カウンティはデビュー・アルバム『ビコーズ・ユー・ウィル・ネヴァー・ビー・フリー』が5周年を迎えており、アナログ盤がリリースされている。