元King CrimsonのGordon Haskellが享年74歳逝去

Gordon Haskell

元キング・クリムゾンのメンバーであるゴードン・ハスケルが亡くなった。享年74歳だった。

訃報は現地時間10月18日にゴードン・ハスケルの公式フェイスブックで発表されている。

「大きな悲しみと共に偉大なるミュージシャンにして素晴らしい人物だったゴードン・ハスケルが亡くなったことを発表している。悲しくも多くの人に惜しまれることになるでしょう」

死因については発表されていない。

https://www.facebook.com/GordonHaskellOfficial/posts/1733222096829629

ゴードン・ハスケルは60年代後半にサイケデリック・ポップ・バンドのザ・フルール・ド・リスでベーシストとしてキャリアを始め、その後アトランティック・レコードのセッション・ミュージシャンとなっている。その頃にロバート・フリップが10代の頃にやっていたバンド、リーグ・オブ・ジェントルメンでベースを弾く機会があり、その後ロバート・フリップはキング・クリムゾンを結成している。

キング・クリムゾンのオリジナル・ヴォーカリストであるグレッグ・レイクが脱退したことを受けて、1970年にロバート・フリップはゴードン・ハスケルを誘っている。ゴードン・ハスケルは『ポセイドンのめざめ』に収録の“Cadence and Cascade”とサード・アルバム『リザード』の全編でベースとヴォーカルを担当している。

しかし、音楽性の違いから『リザード』のリリース後、ゴードン・ハスケルは脱退している。

キング・クリムゾンは公式フェイスブックで訃報を受けて追悼の意を表している。

「ゴードン・ハスケルのフェイスブックでゴードン・ハスケルが亡くなったと報じられました」とキング・クリムゾンは述べている。

「彼がキング・クリムゾンにいた頃というのは彼の長いキャリアにおいて特別幸せなものではなかったでしょう。しかし、『ポセイドンのめざめ』と『リザード』における彼の作品はキング・クリムゾンのコミュニティにおいて称賛されています」

https://www.facebook.com/kingcrimsonofficial/posts/10160270550857519

ゴードン・ハスケルはキング・クリムゾンの脱退後、13枚のソロ・アルバムをリリースしている。

彼の最新作は今年1月にリリースされた『ザ・キャット・フーズ・ゴット・ザ・クリーム』となっている。

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