Andrew Weatherall、追悼の声を受けて遺族が感謝の意を表明

Andrew Weatherall

アンドリュー・ウェザオールの遺族は彼の死を受けて多くの声が寄せられていることに感謝の意を表明している。

プライマル・スクリームの名作『スクリーマデリカ』のプロダクションを担当したことで知られるアンドリュー・ウェザオールは肺塞栓症で現地時間2月17日朝に亡くなっている。

訃報を受けてファンや一緒に仕事をしたミュージシャンから追悼の声が寄せられており、プライマル・スクリームやザ・シャーラタンズのティム・バージェス、ニュー・オーダーのピーター・フックも追悼の意を表している。

そうした声を受けてアンドリュー・ウェザオールの遺族は次のように述べている。「リジーとボブとイアンは、アンドリューへの追悼の言葉や素敵なメッセージについて、文字通りあらゆる場所の全員に感謝したいと思います」

「彼がどれだけ特別な存在だったかは知っていますが、そのことを知っている人の数に圧倒されています。そして人々の話や彼がどれだけ影響を与えたかを聞くことは、このつらい時期でも喜びとなっています。どうか彼の求めていたことをしてください。なにかを作り、聴き、ダンスすること、そしてなにより境界を広げていってください」

アンドリュー・ウェザオールは80年代後半のUKのアシッド・ハウス・シーンでDJとなって、イギリスの音楽界で頭角を現し、ロンドンのシュームでプレイするようになった後、自身のレーベルであるボーイズ・オウン・レコーディングスとプロダクション・チームであるボカ・ジュニアーズを立ち上げている。

『スクリーマデリカ』が最もよく知られた作品の一つとなっており、アンドリュー・ウェザオールはビョーク、スージー・スー、ニュー・オーダー、マニック・ストリート・プリーチャーズ、ジェイムス、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインといった幅広いアーティストのリミックスを手掛けている。

彼はファック・ボタンズの『タロット・スポート』、ザ・トワイライト・サッドのサード・アルバム『ノー・ワン・キャン・エヴァー・ノウ』のプロデュースも手掛けている。

『トレインスポッティング』の作者であるアーヴィン・ウェルシュもアンドリュー・ウェザオールに追悼の意を表しており、「自分が知っている中でも最も才能のある人物の1人」と述べている。

「このひどいニュースを聞いて完全に取り乱している。アンドリューは長年の友人にしてコラボレーターであり、自分が知っている中でも最も才能のある人物の1人だった。そして、最も素敵な人物の1人でもあった。天才とは使い古された言葉だけど、他にどうやって彼のことを言い表そうかと悩んでいる」


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