David Bowie、74回目の誕生日に行われる追悼配信ライヴの追加出演者が明らかに

デヴィッド・ボウイはその生涯とキャリアを讃えるチャリティのオンライン・ライヴにヤングブラッドやアンナ・カルヴィ、デュラン・デュランらが出演することが決定している。

チャリティ・イベント「ア・ボウイ・セレブレーション：ジャスト・フォー・ワン・デイ」はデヴィッド・ボウイの74回目の誕生日である2021年1月8日に世界へと配信される。イベントはデヴィッド・ボウイの長年のバンド・メンバーだったマイク・ガーソンが主催するもので、セイヴ・ザ・チルドレンへの寄付を募るものとなっている。

トレント・レズナー、ビリー・コーガン、俳優のゲイリー・オールドマンがイベントに参加することは既に発表されていたが、現地時間12月15日に追加ラインナップが発表されている。

ヤングブラッド、アンナ・カルヴィ、デュラン・デュランのほか、アダム・ランバート、アンドラ・デイ、マイケル・C・ホール、モット・ザ・フープルのイアン・ハンター、アッティカス・ロス、カインド・ヘヴン・オーケストラのヴォーカリストであるエッティ・ラウ・ファレル、ハウ・トゥ・デストロイ・エンジェルズのヴォーカリストであるマリクイーン・マンディグも参加する。

ピーター・フランプトン、デヴィッド・サンボーン、リック・ウェイクマンもオンライン・ライヴに参加する。

「ア・ボウイ・セレブレーション：ジャスト・フォー・ワン・デイ」の配信チケットは発売中で、日本時間1月9日午前11時より配信は開始される。配信開始から24時間リピート視聴が可能となっている。

チケットはこちらから。