MetallicaのLars Ulrich、現在取り組んでいるニュー・アルバムについて語る

Metallica

メタリカのドラマーであるラーズ・ウルリッヒはバンドで現在取り組んでいるニュー・アルバムについて語っている。

ラーズ・ウルリッヒは昨年6月にスウェーデンのテレビ番組「スカヴラン」について次のように語っている。「俺たちは取り掛かり始めていて、ここ4週間ぐらい連絡を取っているんだ。その前も連絡をとっていたけど、ここのところはクリエイティヴな面で連絡をとっていて、発見のモードにあるんだ。いいやり方だね。EメールやZoomでお互いにアイディアを送っていて、これまでにない状況で音楽を作ろうとしているんだ」

今回、『クラシック・ロック・マガジン』のインタヴューを受けたラーズ・ウルリッヒは新作の進捗について次のように語っている。「これまでやってきた中でも最高のアルバムになるはずだよ。クリシェになるけど、最高にヘヴィで、最高にクールなんだ」

「でも、冗談はさておき、この先に最高のアルバムがないと考えるなら、なんで俺たちは続けているんだ? メタリカのクリエイティヴなプロセスが俺たちは大好きだし、アルバムを作るのを止めるなんて想像し難いね」

しかし、その上でラーズ・ウルリッヒは過去のアルバムを変えたいと思っているわけじゃないと続けている。

「そんなことはまったく思わないね。それぞれのアルバムはそれぞれの時期の記録なんだ。1988年発表の『メタル・ジャスティス』、あれだって俺たちが作って、すべて自分たちで判断した。それは喜んで受け入れるよ」

先日、ラーズ・ウルリッヒは隔離期間中によく聴いた昔の名作を明かしている。

「アリス・イン・チェインズの『ダート』だね。すごく刺激を受けるんだよ。歌詞の率直さやその勇気はクレイジーだと思うね。曲にまとまりがあって、これまでと同じようにいまだに生々しく、あけすけで、正直で、勇気あるように響くんだ」

2020年に最も数多く聴いたアルバムについてラーズ・ウルリッヒは次のように語っている。「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのファースト・アルバムだね。自分の見解としてはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンほど、大局的に物事を見ているものはないよ。音楽、テーマ、歌詞、歌い方もすべてが、デバイスをアンロックする度に目にする日々のクレイジーな出来事に通じているんだ。2020年の完璧なサウンドトラックだと思う」

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