ジャスティン・ビーバーは2013年発表のコンピレーション・アルバム『ジャーナルズ』を披露するヴァレンタインの特別パフォーマンスを行うことが決定している。
TikTokで開催されるオンライン・ライヴは日本時間2月15日午前11時より開催される。
2013年12月にデジタルでリリースされた『ジャーナルズ』は“All That Matters”、“Heartbreaker”、チャンス・ザ・ラッパーが参加した“Confident”などの楽曲が収録されている。
このプロジェクトについてスクーター・ブラウンは「ちょっと違う形でやってみたかった」と語っている。
彼は次のように続けている。「10曲とか12曲とかよりたくさんの曲があったんだよ。だから、表現したいことがあったら、創意工夫しなきゃいけないわけでさ。それで『ファンにダイレクトに音楽を通して自分を表現していけるユニークな形でどうやってこれを出していこうか』となったんだ。それですごくクリエイティヴな人たちがいたら、どんなことになるのだろうと思ってさ。そして、実現することになったんだ」
パフォーマンスを視聴できるページはこちらから。
https://www.tiktok.com/@justinbieber
#JournalsLive this Valentine’s Day on my TikTok https://t.co/e6mSw5J9Gp pic.twitter.com/cZC23qfxO2
— Justin Bieber (@justinbieber) February 10, 2021
『ジャーナルズ・ライヴ』は“Anyone”を初披露した大晦日に行った配信ライヴに続くものとなっている。
先日、ジャスティン・ビーバーは自身のインスタグラムで飲酒運転による逮捕から7年となる投稿を行っている。
「7年前の今日、僕は逮捕された。いい時期ではなかった。あの頃の自分がいた場所は誇りに思えないよ」とジャスティン・ビーバーは投稿を始めている。「僕は傷ついていて、幸せではなく、混乱していて、怒っていて、誤った方向に行っていて、誤解されていて、神に対して怒っていた」
ジャスティン・ビーバーは「神はあの時も今と同じくらい近くにいた」と投稿を続けている。
「みんなに励ましたいのは『自分の過去を神がどれだけ遠くまで導いてくれたか思い出すためのものとすること』だね。恥じることで『今』を台無しにしてはいけないんだ」
