尾崎豊、「マザー&チルドレン」レーベル音源及び「卒業」(東京ドームライヴ)のサブスク配信

尾崎豊

尾崎豊が1987年から1988年の間に残した「マザー&チルドレン」レーベル(現在はワーナーミュージック・ジャパン)時代の音源のサブスクリプション配信が本日3月1日(月)より遂に解禁された。
6枚目のシングル「核(CORE)[アルバム・ヴァージョン]」や7枚目のシングル「太陽の破片」、そして1988年発表の4thアルバム『街路樹』がオリジナル・プロデューサー兼ミキサーの吉野金次による、24bitデジタル・リマスター(2009年)にてサブスク配信開始!!

「核(CORE)」は、レコード会社を「マザー&チルドレン」に移籍して発表された6thシングル曲(1987年10月1日発売/シングルチャート最高2位)。
孤独、不安、迷い、愛などあらゆるものを楽曲に叩きつけたかのような圧倒的な楽曲で、シングルとしては異例の9分超に及ぶ大曲。「太陽の破片」は、大ヒットを記録した名曲7thシングル曲(1988年6月21日発売/シングルチャート最高位3位)。
尾崎豊が生前、歌番組で唯一パフォーマンスを披露した楽曲で、またシングル曲の中で唯一オリジナル・アルバムに収録されなかった楽曲となった。
4thアルバム『街路樹』は、20代になり、ニューヨークでの生活やレコード会社の移籍を経て、苦難の末に3rdアルバム『壊れた扉から』から約3年ぶりに発表された作品(1988年9月1日発売/アルバムチャート最高位2位)。
全9曲で構成され、尾崎豊の全キャリアの中でも屈指のポップで爽やかなメロディーをもった人気曲「遠い空」や、壮大なアレンジが印象的なバラード名曲でファン投票のリクエストベストにも収録されたアルバムタイトル曲「街路樹」も収録されている。

更に、1988年9月12日に行われた尾崎豊の唯一の東京ドームライヴ『LIVE CORE 完全版~YUTAKA OZAKI IN TOKYO DOME1988-9-12』より、「卒業」(4thシングル曲)と「太陽の破片」(7thシングル曲)の貴重なライヴ音源2曲のサブスクリプション配信も開始!

そして3月2日(火)19時より放送のTBSテレビ系列「この差って何ですか?」では、尾崎豊の特集も決定。
「人生に影響を与えた心に刺さった曲」をテーマに、10代20代30代 40代 50代の各世代別「心に刺さったフレーズランキング」ベスト5を紹介。
果たして尾崎豊の名曲は何位にランクインしているのか!?今回がなんと最終回という事になり、MC:加藤浩次が語る尾崎豊の魅力も見逃せない。

TBSテレビ系列「この差って何ですか?」最終回
日時:2021年3月2日(火) 19時~
内容:尾崎豊特集他
公式ホームページ:https://www.tbs.co.jp/konosa/

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