Superflyが、ユニバーサル ミュージック/ユニバーサルシグマへの移籍を発表した。
2007年にシングル「ハロー・ハロー」でメジャーデビューしたSuperflyは、来年、デビュー15周年の節目を迎える。レーベル移籍の発表に際し、「不安と楽しみが入り混じるこの気持ち、デビュー前に感じていた心境そのものです」と次のようにコメントしている。
Superfly コメント
いつも応援してくださっている皆様へ
突然のお知らせですが、
ワーナーミュージック・ジャパンからユニバーサルミュージックに移籍することになりました。
来年で15周年を迎えるSuperflyはどう成長していくべきか、
昨年はコロナ禍を通して、いろんなことを考えました。
そんな中、新しい環境でもう一度デビューする気持ちでチャレンジしていこうと決めました。
本当は、デビュー前からお世話になったレコード会社を離れるのは寂しいです。
大好きな人たちがたくさんいる、素敵な場所でした。
そして新しい環境には、ドキドキしています。
怖がりだけど、思い切って飛び込んでみます。
不安と楽しみが入り混じるこの気持ち、デビュー前に感じていた心境そのものです。
少し懐かしくもあり、なんだか不思議な感覚です。
これから先のSuperflyも、いい音楽をお届けしたいと思います。
改めて、どうぞよろしくお願いします。
Superflyより