Ted Nugent、アメリカにおける制度的差別について自身の見解を語る

Ted Nugent

テッド・ニュージェントは制度的差別はアメリカにはないと述べている。

テッド・ニュージェントと妻のシーマヌによって新たに投稿された動画で彼は「制度的差別」は「嘘」だと語っている。

「制度的差別なんてないんだ。嘘だよ。制度的差別なんてどこにもない。解決したんだ。今は2021年なんだ。白人至上主義なんてない」

「脅迫ではないんだ。白人至上主義者はシアトルやポーランドに火を点けたりしない。ケノーシャに火を点けたりもしないし、ミネアポリスに火を点けたりもしない」

テッド・ニュージェントは続けてブラック・ライヴス・マター、アンティファ、民主党員に責任を求めて次のように述べている。「いわゆるブラック・ライヴス・マターのテロリストたちやアンティファ、民主党員たちはアメリカを憎み、神を憎み、自由を憎み、憲法を憎み、権利章典を憎み、勤労に励むアメリカ人を憎んでいるんだ」

「彼らはテロリストなんだ。ブラック・ライヴス・マターやアンティファはテロリストだよ。街に火を点けて、物を破壊するんだ。そんなことをする白人至上主義者はいない。最低の白人至上主義者も少しはいるかもしれないけど、事実上些末なことでね。デタラメだよ」

テッド・ニュージェントはフェイスブックでドナルド・トランプ元大統領のアカウントが凍結されていることにも不満を漏らしている。「まさにアメリカ大統領を検閲したわけで、巨大テック企業の検閲とプロパガンダ政権には注意をしなきゃいけない」

「今、ホワイトハウスにいる奴のことじゃない。ドナルド・トランプ元大統領のことなんだ。それで私と妻のシーマヌに圧力をかけてくるけど、だから、私は神、家族、国家、憲法、権利章典、十戒、行動規範、独立宣言、人生、自由、幸福の追求、法、秩序を支持しているんだ」

先日、テッド・ニュージェントは人種差別主義者という批判に対して自分は「反人種差別主義者」だと主張している。

テッド・ニュージェントはドナルド・トランプ元大統領の熱心な支持者と知られ、長年にわたって人種差別的な見解が批判を受けてきた。

2014年に彼はバラク・オバマ元大統領のことを「非人間的な混血」と言って、その後謝罪している。1990年の『デトロイト・フリー・プレス』のインタヴューでテッド・ニュージェントは南アフリカ共和国のアパルトヘイト政策について「アパルトヘイトを決めつけちゃいけない。人間は平等に作られていないんだ」と語っていた。

先日、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロは政治観の違うテッド・ニュージェントとの友人関係について語っている。

また、テッド・ニュージェントは新型コロナウイルスで陽性になる1週間前にフロリダ州のイベントでマスクを着けずにパフォーマンスを披露していたことが明らかになっている。

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