ジャングルは新曲“Romeo”のミュージック・ビデオが公開されている。
“Romeo”にはドリームヴィル・レコーズ所属のラッパーのバスが参加しており、8月13日にリリースされるジャングルのサード・アルバム『ラヴィング・イン・ステレオ』に収録される。
「これまでフィーチャリング・アーティストを迎えたことはなかったんだけど、バスにはこのアルバムの旅に参加してもらったんだ。だから、この曲は入れざるを得なかったんだ」とジャングルのジョシュ・ロイドは語っている。
ニューヨークで開催されたグレイテスト・デイ・エヴァー・フェスティバルで共演して、意気投合したことをきっかけに、バスはロンドンで行われたレコーディング・セッションに参加している。
“Romeo”に先立って新作からは“Talk About It”、“Keep Moving”の2曲が公開されていた。新作は2018年にリリースされた『フォー・エヴァー』に続くものとなる。
“Romeo”の音源はこちらから。
「このレコードでは直感を信じて、信念を貫くことを学んだ 」とトム・マクファーランドは新作について語っている。
ジョシュ・ロイドは次のように続けている。「より生々しく、オープンで、面白く、刺激的なものにしたかった。だって音楽ってそういうもんだから」
ジャングルは9月にUKツアーを行うことが決定している。ツアーに先立って、『ラヴィング・イン・ステレオ』のリリースを記念した特別公演がキングストンで8月12日に行われる予定となっている。