リンプ・ビズキットは10年ぶりとなるニュー・アルバム『スティル・サックス』をリリースしている。
リリースに先立ってソーシャル・メディアでリンプ・ビズキットは新作を10月31日のハロウィンにリリースすることを発表していた。
リンプ・ビズキットは9月にアルバムからのカムバック・シングル“Dad Vibes”をリリースしている。“Dad Vibes”は2014年にリリースされた“Endless Slaughter”以来の楽曲となっていた。
アルバムのストリーミングはこちらから。
2011年発表の『ゴールド・コブラ』以来となる新作は『スタンピード・オブ・ザ・ディスコ・エレファンツ』というタイトルとなると言われていたが、最終的にアルバム・タイトルは『スティル・サックス』となっている。
今年6月、ウェス・ボーランドは新作の度重なる遅れはフロントマンのフレッド・ダーストがヴォーカルに満足しないからと語っている。
「もうここ10年くらいにわたってスタジオでアルバムを完成させようとしてきたんだけど、言わせてもらうと、7度も違うスタジオでやっていたんだ」