大橋トリオが、2022年2月18日(金)より全国にて上映予定のアニメ「フルーツバスケット -prelude-」主題歌を担当することが発表された。
書き下ろし楽曲は、「虹とカイト」。大橋トリオなりのフルーツバスケットを表現できたとのことで楽しみにしたい。
「フルーツバスケット」(原作・高屋奈月)は「花とゆめ」(白泉社)において、
1998年から2006年まで連載された大人気少女漫画で、全世界コミックスの累計発行部数は3000万部を突破。
2019年4月より新スタッフ&キャストにより全編アニメ化となり、足掛け3年に渡りテレビ東京ほかにて放送。
そして2022年2月18日(金)より、TVシリーズ総集編に新作映像を加えた「フルーツバスケット -prelude-」が全国の劇場にて上映されることが決定(劇場限定版Blu-ray同時発売)。
また、舞台「フルーツバスケット」も同年3月4日(金)より上演予定となっている。
– 大橋トリオ コメント –
素直に日本や海外でも人気な作品に関わらせていただき大変光栄です。ありがとうございます。
コンテなどを頂いて大橋トリオなりの解釈で自由に主題歌を仕上げて欲しいとのことで、ストリングスは絶対入れたいと思っていました。
試行錯誤をして期待に応えられるようなものになるか心配もありましたが、レコーディングを終えたときにその心配は無くなりました。
大橋トリオなりのフルーツバスケットを表現できたと思います。