18歳のZ世代華僑のトリリンガルシンガー“MeiMei”がサムライ・ギタリストMIYAVIをフィーチャリングに迎えた新曲「Strangers feat. MIYAVI」を本日配信リリース、ミュージックビデオも公開された。
荘厳な音像の中を切り裂く、一閃の光のようなMIYAVIのギターサウンドと、儚さと逞しさを兼ね備えたMeiMeiの歌声が濃厚に絡み合ったキラーチューンとなっている。
両者のミュージシャンとしての気高さとパワフルさがフュージョンした楽曲とも言える今作は、新人MeiMeiからのダイレクトなオファーにMIYAVIが先見の明で応え奇跡的に実現した。
ミュージックビデオでは、中国語・英語・日本語のトリリンガルを操るMeiMeiと、世界を唸らすギタリストMIYAVIに加え、映像監督にロサンゼルス・東京を拠点に活躍する映像クリエイターの中根さやか氏を迎え制作された。
日々の生活のリアルの中や、ネットを介した匿名の状態で無責任に心無い言葉をぶつけてくる、そんな匿名の“見知らぬ大人たち”に向けて、“時代をつくりあげてきた人”と”これからの時代をつくっていく若者” の架け橋として、MeiMeiとMIYAVIが共鳴していく様が描かれていく。
そんな奇跡的なコラボを実現させたMeiMeiは、国交イベント「東京タワー レッドライトアップ 2022」にも大抜擢され、北京オリンピックを控え日中国交正常化50周年を迎える2022年、中国における旧暦の大晦日にあたる1月31日に特別世界配信番組が予定されており、東京タワーより日本からMeiMeiの歌声が全世界へ生中継される。
昨年7月にノンプロモーションでリリースしたデビュー曲「FLOWER BOMB~花炸弾」がアジア、アメリカ、イギリスで話題を呼ぶなど、鮮烈にデビューしたMeiMeiは既に中国の公式機関紙にあたる「人民日報」にて特集されるなど早くも大注目されている。
性別・世代・国籍も超えた “多様性”“ボーダレス”を根幹とし、10代とは思えない爆発力で解き放たれるMeiMeiの歌声は、2022年の音楽シーンにどのように響いていくのか、今後の活躍に要チェックだ。
本日より1週間、全国主要都市100店舗のヤマダ電気の店頭大型テレビにてスポット映像が放映される。
―MeiMeiコメントー
中国やアメリカにいた時からMIYAVIさんの曲やニュースを見て、1人のファンとして音楽を聴かせてもらっていました。今回新人の私がそんなMIYAVIさんとご一緒できたことは本当に奇跡で光栄なことだと思いました。今でも信じられないくらい嬉しすぎます!
MIYAVIさんとご一緒して、色々なことを学べましたし、たくさんの刺激を受け、私ももっとより良いアーティストになりたいと強く思いました。また、気さくに色々なアドバイスをくださって、MIYAVIさんは私にとって頼れるお兄さんのような存在です!この作品が不安や悩みを抱えている人たちに、希望や勇気を灯せるきっかけになればいいなと思ってます。みんな自信を持って自分の道を突き進んでください。ぜひ「Strangers feat.MIYAVI」を楽しんでください!これからも、どうぞ応援よろしくお願いします!
Hope everyone will love this song and support it, Let’s rock the world!!
一起走向世界吧!
―MIYAVIコメントー
音楽は、国境も人種の違いも言葉の壁も超えて僕たちをつなげてくれる。
もちろん年齢もキャリアも関係ないと思っています。
メイちゃんの時に儚く、美しくしなやかな歌声がたくさんの人たちに届くことを願うと同時に、隣でバックアップできたことを嬉しく光栄に思います。
世界はまだいろんな問題を抱えていますが、
こういった音楽が人と人を繋ぐきっかけになればと切に願います。
Let’s go Mei, let’s rock the world
摇滚全世界吧!