ビリー・ジョエルはソロ・デビュー50周年を記念してインタラクティヴな3Dマップ「ニューヨーク・ステイト・オブ・マインド・ランドマークス・マップ」が公開されている。
この3Dマップはコールド・スプリング・ハーバー、マディソン・スクエア・ガーデン、ヤンキー・スタジアムなどから、サリヴァン・ストリート、ハドソン・リヴァー・ラインまで、ビリー・ジョエルのキャリア/人生、楽曲にちなんだニューヨークのランドマーク50ヶ所にスポットを当てたインタラクティヴなコンテンツになっており、場所をクリックすると詳細が表示される。
サイト上では楽曲の歴史、貴重な映像や音源の視聴といったコンテンツも盛り込まれている。地図は将来的には現在の50ヶ所よりも拡張される可能性があるという。
3Dマップはこちらから。
また、インタラクティヴ・マップの公開に合わせて、テーマ別にトラックをまとめたEPシリーズの第1弾として『プレイシズ』が公開されている。
ビリー・ジョエルはソロ・デビュー50周年を記念して日本では独自企画の3枚組(2CD+DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 が昨年12月にリリースされている。