James Brown、Mick Jaggerらがプロデュースするドキュメンタリーの製作が決定

James Brown

ジェームス・ブラウンはミック・ジャガーとクエストラヴがプロデューサーを務めるドキュメンタリーの製作が決定している。

A&Eネットワークは全4編のドキュメンタリーが製作されることを発表しており、2023年の公開が見込まれている。

『ジェームス・ブラウン:セイ・イット・ラウド』はデボラ・ライリー・ドレイパーが監督を務め、ミック・ジャガー、クエストラヴ、ブラック・ソートがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めている。

ミック・ジャガーはエグゼクティヴ・プロデューサーを務めることに「興奮している」として、次のように続けている。「彼は卓越したパフォーマーで、最初から影響を受けてきましたし、公民権運動にも深く関わっていました。ずっとジェームス・ブラウンは憧れており、彼からはたくさんのことを学びました」

クエストラヴとブラック・ソートは次のように続けている。「ジェームス・ブラウンの人生は今日まで私たちや他のアーティストに影響を与えた、その計り知れない音楽的影響だけでなく、アメリカ文化に今なお与え続けている深淵な影響まで理解できます」

「ジェームス・ブラウンの人生は極めて重要で、時に闘争、贖罪、自己のアイデンティティの物語であり、それを広める機会を持てて光栄です」

2014年にジェームス・ブラウンはミック・ジャガーがプロデュースした伝記映画『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』が公開されており、チャドウィック・ボーズマンが主演していた。

昨年12月、ジェームス・ブラウンの遺産の権利が音楽出版会社/マネージメントのプライマリー・ウェーヴに9000万ドル(約102億円)で売却されたことが明らかになっている。

米『ローリング・ストーン』誌によれば、この契約にはジェームス・ブラウンの音楽出版権、マスター音源収入、商標権ならびに肖像権といった権利が含まれている。

ジェームス・ブラウンの遺族はその遺産をめぐって15年間にわたって法廷闘争を続けていたが、今年になって和解している。ジェームス・ブラウンは2000年に書いた遺書で孫が大学に行くための200万ドルを除いてほとんど遺族に遺産を残していなかった。

ブライマリー・ウェーヴはこれまでもスティーヴィー・ニックス、プリンス、ホイットニー・ヒューストンの権利を購入したことで知られている。

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