ルーシー・ダッカスは父親とブルース・スプリングスティーンの“Dancing In The Dark”をカヴァーした動画がオンラインにアップされている。
ニュージャージー州アズベリー・パークで行ったライヴでルーシー・ダッカスは父親をステージに上げており、「私の知る限りブルース・スプリングスティーンの最大のファン」と評している。
ルーシー・ダッカスは椎間板ヘルニアの残る怪我を負ったためにツアーをキャンセルするのではなく、ソファに座りながら行っている。
オンラインにアップされた動画はこちらから。
ルーシー・ダッカスの父親のベンはギターでステージに参加しており、彼女は父親のせいで「生まれた時からボスを聴くことになった」と語っている。
ルーシー・ダッカスは昨年6月にサード・アルバム『ホーム・ビデオ』をリリースしており、アルバムには“Thumbs”、“Hot & Heavy”、“VBS”、“Brando”といったシングルが収録されている。
先月、ルーシー・ダッカスはニュー・シングル“Kissing Lessons”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
“Kissing Lessons”はルーシー・ダッカスのサード・アルバム『ホーム・ビデオ』のレコーディング・セッションで制作された曲で、“Kissing Lessons”と“Thumbs Again”を収録した7インチが6月3日にリリースされることも決定している。